あなたは長生きしたいですか?

「生きたいです! 100年時代って言われているし、100歳までは生きたいです!」

と答える人が多いんじゃないでしょうか。

 

もし長生きしたいのなら【腎臓について知っておく】必要があります。

「腎臓? 心臓や肝臓や腸とかは知ってるけど、腎臓って何だっけ?」

といった具合に知名度が無い腎臓ですが、【人体の老廃物や毒素を体外に排出してくれる機能】を持っているんです。

 

私たちは腎臓が無ければ生きていく事ができません。

 

そして、今や死因1位の癌2位の心疾患【慢性腎臓病】が大きな影響を及ぼしている事も分かっています。

誰もがあまり知らない腎臓だからこそ、酷使して悪化させてしまい大病に繋がってしまうんです。

 

腎臓は【沈黙の臓器】と呼ばれる部位なので、症状が発症したら【もう手遅れだという事です】

 

手遅れになると体内の老廃物や毒素を体外に排出できなくなります。

そのため【透析】(とうせき)という週に3日、5時間にも及ぶ拘束時間で体内から老廃物や毒素を取り除かないといけなくなります。

 

そして、透析になってから5年以内の死亡率は60%にも及びます。

透析になると5年以内で半分以上が亡くなっているんですね。

 

冒頭から怖い事を連発してしまいましたが、それほど衝撃的な事実だったので興奮してしまいました。

申し訳ありません。

 

今回、そんなあまり知られていない腎臓について知ったのは

この著書からです。

この本の著者である牧田さんは、40年間医療の現場に立ち、35年腎臓病治療の研究を続けて多くの患者の腎臓を治してきた方です。

 

その腎臓のスペシャリストの著書を参考に【長生きできる腎臓との付き合い方】を知って頂ければと思います。

当記事を最後まで読んで頂ければ、長生きできる腎臓を手に入れあなたも100年時代の楽しい日々を過ごす事ができるでしょう。


長生きするには腎臓を大切にするしかない!

まず初めに、あなたはこのまま100歳まで生きられる自信はありますか?

この記事を読んでいる方は既に健康意識の高い方だと思います。

  • サプリメントで栄養補強
  • 運動を習慣的にしている
  • 睡眠時間をしっかりとる
  • 食事も栄養の良いものを食べる

など様々な事を実施しているから

「私は大丈夫です!」

という人も多いと思います。

 

ですが、そういった外から加えられる要素より【体内で生成された有害物質を体外に排出する機能】も同じぐらい重要なんです。

腎臓の機能をおさらいしよう

そもそも腎臓とは、

私たちが毎日行っている尿を作る際に活発に活動しています。

 

体内にある悪い物質が腎臓を経由し、濾過して尿として体の外に出してくれているから私たちは今でも生きていられるんです。

ですが、今の現代社会では腎臓を酷使している人が大勢いらっしゃるのが現実です。

慢性腎臓病は2100万人いる

日本には腎臓の機能を悪化させた人が2100万人もいます。

 

「そんなにいるの!?」

と驚かれたと思います。

 

腎臓を悪くすると慢性腎臓病になり、尿に入ってはいけない物質も入り始めてあらゆる病気を引き起こしてしまいます。

そんな非常に危険な状態になっている人が今の社会には大勢いるんです。

 

あなたの背後にも慢性腎臓病が少しずつ近づいているかもしれません。

 

当記事では腎臓の守り方をお伝えしていくので、しっかりと最後まで読んでいってくださいね。

100歳まで動く体は腎臓次第で決まる

では、冒頭の質問の答えですが、

人生を100年生きていくには【食事】を見直す事が必須事項です。

既にご存じだとは思いますが、復習も兼ねて↓の記事をご確認ください。

 

でも、食事だけを見直しても【まだ不十分なんです】

冒頭でもお伝えした腎臓の機能である【老廃物や毒素をどう出すか】も重要です。

 

なので、しっかりとあなたの腎臓を守る為の方法を知っておきましょう


あなたの腎臓を守る方法【プロテインは腎臓に悪い】

では、メインディッシュの腎臓の守り方について紹介していきます。

主に以下の8つになります。

  • ①血圧をコントロールする
  • ②血糖値をコントロールする
  • ③メタボを解消する
  • ④プロテインを摂取しない
  • ⑤AGEを貯めない
  • ⑥体を冷やさない
  • ⑦意識的に休憩する
  • ⑧健康診断を信じず、正しい検査を受ける

それぞれ解説していきます。

①血圧をコントロールする

血圧を変化させる悪い習慣を絶つ事です。

 

辞めるべき習慣は主に

  • 飲酒
  • タバコ

です。

 

基本ですよね。

この2つは百害あって一利なしです。

お金の無駄をして健康を害しているだけなので今すぐ辞めましょう。

 

続いてより行っていきたい習慣は主に以下になります。

  • 定期的な運動
  • 適度なストレスを持つ

などになります。

 

運動が体に良い事は周知の事実ですが、ストレスを適度に受けるのは意外だと思ったのではないでしょうか。

実はストレスも体には良い影響をもたらしている状態なんです。

ただ、ストレスを過剰に感じてしまうと悪影響に繋がるので、ストレスとは上手く付き合っていかないといけません。

②血糖値をコントロールする

日頃から私たちは糖質を過剰に摂取してしまう日々を過ごしてしまいます。

 

糖質には依存性があり、一度食べてしまうと何度も食べたくなってしまう恐怖の食べ物です。

主に控えてほしい食べ物は

  • ご飯
  • うどん
  • お菓子
  • アイスクリーム
  • ピザ
  • パスタ
  • パン類
  • 麺類

などですね。

 

あなたもどれかは絶対に食べていますよね?

その摂取を絶っていきましょう。

 

ただ、いきなり全てを絶つのは辛いので、徐々に量を減らしていく事から始めると挫折せずに続ける事ができるでしょう。

③メタボを解消する

メタボを解消する方法は、糖質を抜いて運動するだけです。

 

ダラダラして美味しいお菓子ばかり食べていると腎臓が泣いてしまうのでしっかりメタボを解消するようにしましょう。

運動はちょっと……という方は、運動の素晴らしさを↓の記事で解説しているので参考してみてくださいね。

④プロテインを摂取しない

プロテインは腎臓を壊します。

信じられませんよね。

多くの方がこの事実を聞くと反発されます。

 

なぜなら、今の日本では

【プロテイン=筋トレに必須なもの】

と洗脳されているからです。

 

ですが、断言します。

プロテインは腎臓に悪いです。

 

もちろんタンパク質は体に必要な栄養分です。

ですが、プロテインなどの粉末状・ゼリー状といった物質で摂取する事で、必要以上のタンパク質を体内に入れてしまう状態になります。

 

「必要以上のタンパク質を取ると筋肉にすぐに使われるんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、違います。

 

プロテインからタンパク質を摂取すると、

胃からすぐに小腸に進み一気に吸収されてアミノ酸として血液中に入り込んでいきます。

 

要するに、過剰に余ったタンパク質はアミノ酸として血中に入り込み、余分なアミノ酸を腎臓で尿素に濾過し体外へ排出しなければいけなくなります。

過剰に摂取してしまったアミノ酸を尿素に変える際に使われているのが腎臓なんです。

プロテインを良い物として摂取している人は【腎臓に過酷な労働をさせている】という事実を覚えておきましょう。

 

ここまで聞いて

「でも、筋トレした後にプロテインを飲まないと筋肉が付かないのでは?」

と思われるでしょう。

 

ですが、それは全くのウソです。

日本のプロテイン業界の人が商品を売りたいから言っている嘘の情報です。

既に1994年の研究で運動する時にタンパク質の補給が必要ではない事が分かっています。

 

具体的には

1994年にイギリスのダンディー大学の研究者が17ページにもわたる膨大な研究報告を行っています。

その研究内容は以下になります。

男女26人のボディビルダーに体重1kgあたり1.93g(60kgあたり115.8グラム)の高たんぱく質食を毎日摂取してもらいました。

ですが、筋肉には何の良い効果が出なかったんです。

 

また、イエール大学で行われた5カ月間の実験もあります。

アスリートなどの選手に1日タンパク質を55グラムと制限してもらい過ごしてもらいました。

ですが、筋力は逆に35%も増加していたんです。

といった様に

  • タンパク質を多く摂取しても筋肉に何の効果もない
  • タンパク質を少なく制限しても筋力は増えていた

この研究からも分かる通り、【私たちの信じていたタンパク質は筋力に関連性はない】という事が分かって頂けたと思います。

なので、日常的に【お肉・魚・大豆】などから摂取するタンパク質だけで十分です。

 

改めて言いますが、【プロテインは腎臓に悪い】です。

私もこの事実を知ってからプロテインをすぐに廃棄して飲まない事を誓いました。

⑤AGEを貯めない

AGEは↑で少し触れましたが、腎臓のみならず私たちの体を老化させる超絶ヤバイものです。

 

腎臓以外に多く作り出してしまうものが【超高温料理】を食べる事です。

私たちが食べる食材には少量のAGEが含まれていますが、その食材を生で食べると少量で済みます。

 

でも蒸す・茹でる・煮る・焼く・炒める・揚げる……

といったように高温で加熱すればするほどAGEは爆発的に増えていきます。

 

なので、料理を食べる際は蒸す・茹でるなど低温料理をしたものを食べるようにしましょう。

逆に今後は揚げ物は一切食べないようにしましょう。

老化が爆速的に進行してしまいますよ。

⑥体を冷やさない

腎臓の為に体は冷やさないようにしましょう。

 

冬場などはしっかりと服を着こみ、夏場はエアコンの温度を下げ過ぎないように注意してください。

また、ジュースなど冷たい飲料を極力避けて常温の飲み物を摂取するようにしてください。

私は常にいろはすを常温で飲むようにしています。

 

また、温度を上げる事で体の免疫力が上がる効果がある事が分かっています。

 

毎日積極的に寝る90分前に湯船につかり、体温を上げる取り組みも行うようにしましょう。

お風呂を出る際に、【冷水シャワー】を浴びる事も免疫力を上げる為に役立ちます。

 

これを聞いて

「冷水シャワーだと体温が下がらないの?」

と思われるでしょう。

ですが、一時的な冷水は体が反応して【逆に体を温めるように作用してくれます】

体の機能を逆手に取ったとても良い方法なので試してみてくださいね。

また、冷水シャワーは30秒ぐらいで効果が出ますので、あまり長時間冷水を浴びないように注意してください。

⑦意識的に休憩する

台湾で行われた大規模研究があり、20歳以上の慢性腎臓病ではない19万4039人を調査すると

慢性腎臓病の発症率は【睡眠時間が6時間~8時間を取っている人】が最も少ない事が分かっています。

 

この研究からも睡眠の重要性が分かると思います。

 

腎臓は【沈黙の臓器】と呼ばれるだけに、私たちが率先して休憩させてあげる必要がある訳です。

 

睡眠を軽視していると腎臓が悲鳴を上げている事を覚えておきましょう。

睡眠の大切さは↓の記事で解説しているので参考にしてみてください。


今の腎臓の状態を調べる方法

腎臓の状態を確認する時に、一般的な健康診断では意味がないといわれています。

なぜなら、診断の際に血清クレアチニン値が正常だからといって安易に異常なしと診断されてしまうからです。

 

「それじゃどうやって調べるんですか?」

と思われるでしょうが、

腎臓の状態を正しく検査する方法はちゃんとあるので安心してください。

 

その方法が【尿アルブミンの検査】です。

回数は年に1回程度で問題ないようで、ちょっと腎臓に自信がない方はお近くの病院で相談してみてはいかがでしょうか。

 

また、尿アルブミン検査をしたいと医師に相談したときに

「そんなもの調べる必要はない」

と答えられた場合、その医師は腎臓に関しての知識がない証拠なので注意してください。

 

それもそのはず、医師は非常に多忙で自分の専門分野以外の勉強をしている余裕は無いからです。

なので、もし「調べる必要がない」と言われた時は主治医を変えるなど対処してくださいね。

まとめ 腎臓は長生きする上で最重要臓器だった

今回はあまり知られていない腎臓について詳しく紹介していきました。

沈黙の臓器なので、手遅れになった時に症状として出るとても怖い臓器です。

 

事前の知識を蓄えて腎臓に優しい生活を過ごすように心がけていきましょう。

また、最高の免疫力を得られる習慣も↓で紹介しているので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。