どうも、さーづか(@shin_sasasa)です。
この記事を見ている方は、リクルートエージェントを活用して転職を検討している人だと思います。
今が自分自身で企業に応募して転職活動するより、転職エージェントを活用した転職活動をすることで、より良い条件の職場に転職することができるようになっています。
当記事では、そんな転職エージェントでも業界トップのリクルートエージェントについて評判・口コミ・登録のやり方などを解説していきます。
この記事の内容
リクルートエージェントは評判が悪い?気になる評判・口コミを徹底解説!
リクルートエージェントは、求人数・転職支援実績で日本トップを誇る業界最大手の転職エージェントと呼ばれています。
保有する求人は26万件以上あり、業界2位の求人数を保有する「doda」と比べても10万件以上の求人が用意されています。
ただ、実際に使うとなれば、利用者が本当に満足しているのかを調査してみました。
実際に経験した人の声もいくつか用意したので、リクルートエージェントの悪い評判と良い評判について口コミを紹介していきます。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ
調査して出てきた悪い評判は主に以下になります。
- ①求人の質が悪い
- ②担当者が転職を急かしてくる
- ③担当者からのメール連絡が多い
- ④登録を拒否された
①求人の質が悪い
Twitterでこんなつぶやきがありました。
リクルートエージェントってイマイチすぎるな…。同じ企業の求人を、同じ日に二通送ってくるとか、意味分からん。質はイマイチなのかなぁ…。
— [email protected] #withkangoo (@vwgolfgti5) February 21, 2012
望んでない求人ばかりを投げつけて来たから全拒否したら案件寄越さなくなった所ありましたね。
リクルートエージェントって会社ですけど。私ゃあそこは全く信用しない。
— やた (@yata_3) March 24, 2019
このような呟きを確認できましたが、リクルートエージェントの求人数は26万件と非常に多く、中には労働条件が良くない求人を紹介されることがあるのは事実です。
中には、年間休日数が少ないなど「ブラックかな…?」と疑いたくなる求人もありました。
ただし、もちろん全ての求人の質が悪い訳ではなく、リクルートエージェントではたくさんの求人を紹介してもらえるので、紹介される求人の中には優良な企業もたくさん見つかります。
そのため、担当者に企業の詳しい内情を教えてもらったり、口コミサイトで企業の評判を調査したりして、求人の良し悪しを自分で見極めることが大事です。
②担当者が転職を急かしてくる
リクルートといえば、ガッツのある体育会系営業のイメージが強い方も多いと思いますが、やはり積極性に関する口コミはよくも悪くも見受けられました。
リクルートエージェントはエージェントによるんだと思ってるけど、ビジネス感すごくて凄い急かしてくるから嫌い。
— ささきさん@がんばらない (@LakgSdk) May 19, 2019
これはどのエージェントにも言えることですが、担当者の中には、残念ながら対応が悪い人も一定数はいます。
特に、転職を急かしてくるような担当者は典型的な悪い担当者です。
あなたのキャリアよりも、企業への紹介料を得ることを優先していることが態度に現れているので、そのようなアドバイザーに当たったら早めに変更を申し出たほうがいいですね。
③担当者からのメール連絡が多い
「求人紹介メールが多くて厄介…」という声も多く、条件に合った求人が多く見つかる人は、1日に数十件のメールが来ることもあり、確かにしつこく感じてしまうかもしれません。
メールが多いのが困る場合は、あらかじめ担当者に「メールは少なめで」と伝えておくか、メールの通知設定をOFFにしておきましょう。
④登録を拒否された
リクルートエージェント側も、一人でも多くの求職者を企業とマッチングさせて、なるべく多くの利益を出さないといけない事情があります。
ツイッターでも拒否させられた方がいたようです。
この前、リクルートエージェントに登録しようとしましたが、空白期間が1年以上あったせいか登録拒否されてしまいました。その代わりリクルート系列の就職SHOPから登録しないかとメールで連絡が来ました。
— メロンパン (@byoutekinamelon) April 16, 2019
そのため、求職者の条件に合った企業が見つからない場合は、他の求職者を優先するために登録をお断りするケースもあるようです。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ
悪い評判がどうしても目についてしまいますが、リクルートエージェントには良い評判もたくさんあります。
続いてここからは、そんな「使ってよかった!」という声を調査してまとめました。
- ①求人数が桁違いに多い
- ②独占求人を紹介してもらえた
- ③担当者が丁寧に面談してくれた
- ④対応が早くで助かった
- ⑤書類選考の通過率が高かった
①求人数が桁違いに多い
こんにちは。
リクルートエージェントの価値は、「選択肢を増やす」ことだと思ってます。具体的には「大量の求人情報を提供。あとはあなたが決めてね」というスタンス。
これはこれで価値だと思います。きっと彼ら(上層部)は分かっててやってるのではないでしょうか。
個人的には好きでないですが。— 竹内博和@(株)懸け橋 / 元:歌う転職エージェント (@Career_Tuning) May 20, 2019
リクルートエージェントは転職エージェントの中で求人数が一番多いので、幅広い求人の中から希望に合った求人を見つけることができます。
そのため、「こんな企業があるんだ」「この企業面白そう」など、選択肢の幅を広げられるのが大きなメリットの1つです。
②独占求人を紹介してもらえた
こちらは、「一般には公募されていない大手求人が合った」というものです。
リクルートエージェントは、他の転職サービスでは紹介されていない「独占求人」も多数保有しています。
そのため、少しでも気になっているのなら、確認漏れがないよう登録だけでも済ませておくのが賢い使い方だと言えます。
③担当者が丁寧に面談してくれた
ツイッターでこんな呟きがありました。
つい三日前、転職のためにリクルートエージェントへ面談しにいった所ですが、キャリアインタビュアーっていう、こちらの強みを聞き出してまとめてくれる面接官のかたが親切でしたよ。希望の会社へ面談の電話をかけてくれたり、決まったけれど断りたいってんなら担当の人が代わりに連絡してくれたりとか
— T.Kura(old name=Y.Kou) (@ta_kuranosuke) May 10, 2019
口コミに書かれているように、リクルートエージェントは熱心に面談してくれる人が多いです。
今の仕事の悩みや今後のキャリアについて、担当者が自分ごとのように考えてくれ、やる気のある担当者さんに出会うことができれば、不安の多い転職活動にも安心して臨むことができます。
④対応が早くで助かった
対応が早い事も呟いている人がいました。
メール開いたら、リクルートエージェントから面談の日を明日にしますって連絡がもうあった。めっちゃ対応が早い。今日日曜日なのに連絡してくるとは思わなかったよー。
— [email protected]ぱすたん (@taikiview) April 7, 2019
ツイートに書かれているように、日曜日でもすぐにメールの返信をしてくれる人もいます。
熱意のある担当者についてもらえば、一人で転職活動を行うより何倍もスムーズに転職活動を進められますよ。
⑤書類選考の通過率が高かった
リクルートエージェントは、企業情報に詳しいコンサルタントが書類の添削を行なってくれるので、企業のニーズに合った書類を作成することできます。
それだけでなく、担当者があなたの推薦状を企業に出してくれるので、結果として一人で転職活動を行うよりも書類選考を通りやすくなります。
※登録は無料です。
リクルートエージェントの登録の流れ
登録の流れは主に以下になります。
- ①お申込み
- ②面談(対談、もしくは電話)
- ③求人紹介
- ④応募・面接
- ⑤内定・入社
リクルートエージェントを利用する場合どうしたらいいのか順を追って説明していきます。
①Webから登録
所要時間:3分程度
登録はとっても簡単です。ココをクリックして基本情報を入れれば終わり。(登録はコチラから)
②履歴書/職務経歴書の作成
所要時間:1時間~3時間
絶対に手を抜いてはいけないポイントです!1度作ってしまえば他のエージェントに登録する時にも使えますし、今後の人生で転職する際は追記をすればいいだけなので、最初だけは頑張って下さい!大事なポイントは分かりやすく簡潔に作成しましょう。
具体的な作成方法は以前の記事にまとめているのでご覧ください。
この記事で、履歴書と職務経歴書の書き方を網羅的に解説しているので、必見です。
③面談/電話面談
所要時間:30分~1時間
登録後に電話orメールがあり、面談や電話面談の日程を決めます。注意しておくべきなのは、面談の前日までには履歴書と職務経歴書を提出しておくこと。
事前に提出してあると面談時に条件にあった仕事を紹介してくれますし、タイムロスを防ぐことができます。
④仕事紹介
仕事紹介はメール、電話どちらがいいかなどきちんと伝えておきましょう。メールだけと伝えておけば電話はありませんし、急いでいる方なら電話の方が早く話が進むことが多いです。
⑤企業との面接
書類通過したらいよいよ面接です。キャリアキャリアアドバイザーは面接での質問される内容、面接官のタイプ、性格など細部まで把握しているケースが多いのでしっかり確認しておくことが大切になってきます。
面接での対策も↑の履歴書と職務経歴書の書き方をまとめた記事に一緒に取り上げているのでご確認ください。
⑥内定
内定が出てもすぐに返事をしないようにしてください。提示されている条件で本当に良いのか?もし納得できないポイントがあった場合はキャリアアドバイザーに包み隠さず伝えて下さい。
例えば年収が希望条件でない場合は、「年収を○○○万円で交渉してくれませんか?」とはっきり伝えましょう。ここで妥協しても転職してから後悔するだけですよ。
※登録は無料です。
最後
今回は、転職エージェントの最大手のリクルートエージェントの評判・口コミと登録のやり方について解説していきました。
転職を検討している方は、登録しておいて損はないので登録だけはしておくのがお得ですね。
それでは。
※登録は無料です。