どうも、笹塚神之介です。

先月6月19日にハロウィン路上飲酒規制条例(正式名称:渋谷駅周辺地域の安全で安心な環境の確保に関する条例)が可決されました。
毎年騒がれているハロウィンの渋谷での出来事は恒例行事のようにも思えますが、ハロウィンに家から出ない私からしたら完全に蚊帳の外のお話です。

ですが、今年は政府もいろいろ動いていますので、この渋谷のハロウィンがどれほどのものか取り上げていきたいと思います。



2019年のハロウィンも渋谷は仮装大会になるのか?

あなたは渋谷のハロウィンがどのようなものかご存じでしょうか?

一言で言えば仮装大会です。

グーグル画像検索で「渋谷 ハロウィン」と検索したら人が蠢く写真ばかりなのでイメージが沸くと思います。

何故、このようにハメを外すように人々になってしまったのか、原因を突き止めました。

非日常×お祭りから来るリミッター解除集団

毎日仕事に追われる日々を過ごし、自分を表現できずに平凡な毎日を過ごす現代社会の人たちが、ハロウィンという非日常を体験できるお祭りの場に溜まりに溜まった想いを開放した結果があのハロウィンの渋谷だと、私は考えています。

日頃から自分の事を表現出来ていれば、あのようにはならないと思いますが、多くの人がああいった事をし始めるのは、この現代社会の縮図と言ってもいいのではないかと考えています。

……いや、決してリア充に対する僻みではないです!

ハロウィンの渋谷現象は2011年から始まった

この現象は2011年から始まり毎年エスカレートしている現象だそうです。

当時の映像が見つかりました。

2010年や2009年でもハロウィンの日に仮装している人はいましたが、2011年に各段に規模を増していったようです。

この背景には2011年に発生した東日本大震災が関係しているようです。

この年、日本中が自粛する中、月日が経ち年末が近づく11月手前のハロウィンに様々な店や団体がハロウィンの企画を考え、そういったイベントが複数重なり合い、結果的に渋谷が仮装した人でいっぱいになってしまったようです。

それを見た一般人の方が

「あれ? 渋谷のスクランブル交差点が仮装している人で埋め尽くされるのって良くね?」

という事を多くの人が考えるようになり、人が人を呼んで今のように毎年不特定多数の方が仮装した状態で集まるようになってしまったようです。

この集団心理が今の渋谷のハロウィンの状態を作り上げてしまったんですね。

実は数年前、ハロウィンの日に渋谷をどうしても通る事があったので、通ったのですが本当に人がいっぱいで、正直爆弾を投げ込みたくなりました。(ダメですけど)

それでは、ハロウィンの仮装を取り上げているサイトを見つけたので、気になった写真を拝借したいと思います。

ハロウィンでハッちゃけた人たち


引用:ねとらば(【画像50枚】もはやただの仮装大会と化しているが、細けぇこたぁいいんだ! 渋谷・ハロウィーンフォトレポート)

そこには非日常が広がっていました。いや、本当に皆さん仮装大会ですか? って感じのクオリティです。

ただ、そんな盛り上がっているハロウィンも先月可決された規制法案で、淘汰されてしまうようです。


300件の苦情! 中止・禁止を求める声多数

そんなワイワイ騒いている人たちを、横目にハロウィンの騒ぎに対して渋谷近辺に住んでいる人たちは悲鳴を上げているようです。

一つ目が何と言ってもゴミ問題!

騒ぐだけ騒いだらゴミはそのまま

引用:【最悪】ハロウィンで渋谷がゴミの街に / 歩けばゴミに当たり異臭が漂う! 住民ブチギレ激怒「渋谷で仮装してる人みんなバカに見える」

これが一番最悪なんじゃないでしょうか?

騒ぐのは100歩譲って良いとしますが、騒いだ後に出たゴミをそのまま路上に置いて帰るのは正直おかしいです。

更に、タバコなどのポイ捨ても多発している状態で、こういった現象は集団心理が働いた結果だと言えます。

「他の人も捨ててるからいいだろう」

この最たるものが、このゴミ問題です。グーグル画像検索でも分かる通り、人が多過ぎで一人がゴミを捨てたとしても集団に紛れて抵抗なく捨てられるような心理状態に皆がなっているからゴミの大量放置が起きているんだと考えます。

渋谷周辺に住んでいる人からしたらいい迷惑で、翌日このゴミを片付ける人は、ハロウィンの日には何もしていなかった一般人ですからね。

可笑しすぎます。

ゴミでは飽き足らず、犯罪事件も発生

更にその延長線上で、犯罪も起きていたようです。とんでもないですよね。

主に、渋谷近辺にある店舗の器物破損、トラックを横転させる、女性に対しての痴漢。暴徒と化した一般人の暴走…etc

怖すぎてもうハロウィンの日は近づけなくなっちゃいますよね。

まぁ、ここで一人で騒いでいてもどうしようもないので、これ以上は書きませんが、こういった事を防ぐ為に冒頭で書いた【渋谷ハロウィンの規制法案】が可決されたんです。


ハロウィン路上飲酒規制条例ってどんなの?

これは簡単に言うと【期間限定で渋谷駅周辺の路上などで飲酒を禁止する】内容になります。

ハロウィンの期間中は、お酒を飲んだら法律違反で逮捕です。

これでもまだ飲む人はすごいチャレンジャーですよね。人生を台無しにしてください。

最もシンプルな解決法だと思います。

お酒が入らなければ、もう少し理性が働いておかしな行動はしなくなると思いますので、この条例で今年のハロウィンがどのように変化するのが楽しみですね。

ただ、去年参加者の50%が「もうハロウィンに参加したくない」と答えているようで、実際はどうなるかは謎に包まれていますね。

でも去年みたいに通路を塞ぐほどの人込みではなくなると思うので、過ごしやすいハロウィンin渋谷になるんじゃないでしょうか。

私は行きませんけどね。

最後

さて、今回はハロウィンの騒動について書いていきました。

実際に堪能していないので、どれだけ魅力的な場所なのかは、正直未知数ですが、何か人を引き込む魅力がハロウィンの渋谷にあったんだと思います。

それが度が過ぎない程度に、今年も盛り上がっていくといいですね。

それでは。