どうも、笹塚神之介(@shin_sasasa)です。

今回は、現在上映中の新海誠監督の最新作「天気の子」を見てきたのでレビュー記事を書いていきたいと思います。

私も見る前にPVなどは見ましたが、あまり考えずに見に行こうと思って純粋に楽しんできました。

※ネタバレありなので、嫌な人は避難をお願いします。



天気の子のレビューをしつつネタバレ全開で振り返っていきます!

出典:映画『天気の子』公式サイト

結論から言いますが、

天気の子は最高でした!

この作品は見る価値がある作品だと思います。

それでは、物語について書いていきたいと思います。

丁寧に作り込まれた物語でした

これに尽きました。

やはり、オリジナル映画はまず物語に視聴者を上手く入り込ませる事が大切だと思います。

そうしないと、視聴者を置いてけぼりな状態にしてしまい、見ている側としてはポケーとしてしまいます。

ですが、この天気の子はそういった事は一切なく、一つ一つ丁寧に物語に入り込めるようにしてありました。

母親が亡くしたヒロイン

物語の冒頭で病院のシーンから始まり、母親が寝ている傍でヒロインが座っているシーンから始まりました。

その後に、ビルの屋上にある鳥居に気づき、その場所まで行くと、ヒロインが空と繋がってしまう原因となる出来事が起きてしまいます。

主人公の森嶋帆高が東京に住み慣れるまで

出典:アニメイトタイムズ

その後、本編が始まり主人公である帆高君が登場します。

彼は家出をし、東京に住み慣れるまでの過程、東京の怖さだったり、不安感などを上手く表現していました。

初めて東京に出る時って怖いですよね。私もそうでしたからね。

お金も底をつき始めた際に、マクドナルドで100円の飲み物を飲んでいる主人公に対して、ヒロインの天野陽菜が自腹でビックマックを主人公に上げる事で二人は知り合う事になりました。

優しいですよね。可愛いし。

それから、主人公は出版社で働くことになり、住み込みで働く事になるタイミングで初めのRADWINPSさんの曲が流れ始めました。

テンション上がりつつ、出版社で働く主人公の映像を楽しみつつ、場面は変わりヒロインとの仲を深めていくシーンに入ります。

ヒロインと始める「晴れにします活動」

出典:アニメイトタイムズ

出版社での生活に慣れてきたタイミングで、道端で怪しい仕事をする案内を受けていたヒロインを見つけた主人公はその間に入り、ヒロインを連れて逃げ出します。

そこでお互いに名前を知る中になり、交流を始めていきます。

そのタイミングで主人公は彼女が雨の天気を晴れに変えれる力がある事を知ります。

作中の東京は雨が降り続けている状態で、晴れにしてほしい人が大勢いた状態でした。なので、主人公達はその力を使ってネット上から晴れにしたい人を募集する活動を始めます。

 

この力は、彼女が空と繋がってしまった事による力なのが物語終盤で分かってくるのですが、何度も何度も雨の天候を晴れに変えていく活動を繰り返していきます。

それが、徐々にヒロインを蝕んでいくようになっていきます。

君の名は。の主人公とヒロインの登場

これはサプライズでしたね。とても驚きました。

なので、2人とも付き合っているんでしょうか?

そういった描写はありませんでしたが、前作を見ている人は嬉しい要素ですよね!

っと脱線しましたが、本筋の話に戻ります。

体の変化を知りながら活動を続けるヒロイン

力を使う度に、体が徐々に水に変わっていくヒロインでしたが、最後の最後になるまで主人公に伝えずにいました。

力を行使し過ぎた事で、東京は異常気象になり始め、ヒロインが人柱になる事で異常気象が収まる事が発覚します。

その時に初めて主人公は、自分がしてきた活動がヒロインの体を徐々に水に変わってしまった事を知ります。

主人公は、自分の行ってきた事が原因で、ヒロインの体が水に変わってしまった事を深く後悔しますが、ヒロインは楽しかったと告げ、その後ヒロインは消えてなくなります。

ヒロインを取り戻す為に、頑張る主人公

消えてしまったヒロインを取り戻す為に、すべてを犠牲にして救出する為に奮闘していくんですが、ここで私も含め、劇場の皆が主人公の事を応援するようになっていました。

劇中の主人公以外の登場人物も全員主人公に協力していく場面が良かったですね。

特におじさんに関しては、少し考えさせられる行動をしていたので、取り上げたいと思います。

おじさんの奥さんは天気の子だった?

おじさんは事故で過去に奥さんを亡くされていると説明されていましたが、物語のおじさんの行動を見ていると、主人公の事をすごく気にかけていたように思います。

ヒロインが消えてなくなった時に、多くの人がヒロインが空に昇っていく夢を見たとSNSとかでも拡散されており、おじさんも同様に夢を見ていたようです。

その後、自宅に警察が来て、主人公が警察を振り払ってヒロインを取り戻す活動をしている事をおじさんに伝えた時、おじさんは自分でも気づかない涙を出していました。

この事から考察するに、おじさんは過去に同じような体験をし、諦めて奥さんと離れ離れになってしまった事を思い出していたんじゃないかと思います。

真相は分かりませんが、その後に主人公を止めに入ろうとした時に、警察に対して主人公に加担する動きをした事や、演出などを鑑みるにそうなんだと思ってます。

ヒロインを取り戻す主人公

おじさんやそれ以外の多くの人たちの協力でヒロインがいる場所まで行けた主人公は、異常気象よりヒロインを選び、ヒロインを取り戻します。

始めに消えてしまったヒロインに対して、どうなるんだろうという気持ちはありましたが、最終的にはハッピーエンドになったという事だけで大満足でした。

エンドロールの大切さ

全ての物語が終わった後、エンドロールが流れるのですが、エンドロールで初めて泣きました。

RADWINPSさんの曲と流れるスタッフの名前を見ているだけなのに、涙が止まらなかったんです。

曲の歌詞が映画の場面場面をフラッシュバックのように出てきて、じわじわとこみ上げてきたんです。

凄かったですね。本当にすごかったです。

RADWINPSさんの曲が本当にすごかったです。

感情が入っており、それが伝わってきて物語の内容と混ざり合って止まりませんでした。

いやー……本当に最高でした!

ネタバレ全開で書いていきましたが、もしまだ見ていない方がいれば、是非見に行ってみるといいと思いますが、決めるのはあなたですのでしっかり吟味して決めて頂ければ幸いです。

動画でもレビューしています。


最後

さて、今回は天気の子のレビューを書いていきましたが、とても面白かったです。

何度も見れる作品だと思います。

評判は賛否両論な状態ですが、私はとても大満足でした。

次回作もとても楽しみです。

それでは。