
ConoHa WINGってどうなの?
安いってきいたけどどれぐらい安いんだろう。
導入方法とか知りたいな。
このような悩みに答えます。
- ConoHa WINGの評判・口コミが分かる
- ConoHa WINGでWordpressの導入方法が分かる
- WordPressを作った後に行う事も分かる
今回は安くて早い、話題のConoHa WINGについて
評判と導入手順について解説していきますね!
※この記事は4分で読み終わります。
この記事の内容
ConoHa WINGでWordpressを作る方法!評判・口コミ調査!
ConoHa WINGは、運営開始から1年ちょっとの最近サービス開始したレンタルサーバー会社です。
ConoHa WINGのメリット・デメリット
その実力は絶大なるもので、
といった、
今までに存在したレンタルサーバーの良い点を凝縮したようなハイブリットなレンタルサーバーになります。
SNSでもいろんな方が使用した感想を呟いています。
概ね好評と言える内容ですね。
ただ、いい面だけでなく、当然デメリットも存在します。
ConoHa WINGのデメリット
またサービス開始1年ちょっとなので、徐々に改善してほしいですね
多くの企業もConoHa WINGを採用
速度の速さは多くの企業からも評価され、今でも
また、ConoHaはサービス開始1年ちょっとで
導入実績10万人を達成しています。
一年でこれだけ実績を達成できたのは、
それほどビジネスパートナーとしての信頼の証でしょうね。
ConoHa WINGで0からWordPressサイトを作る手順
では、ここから実際にConoHa WINGでWordpressを作る手順を解説していきます。
手順①申し込み方法
まずは公式サイトにアクセスします。
ページを開いたあとは「今すぐ申し込み」を選びます。
連絡先を記入
ConoHaでアカウントを作成しましょう。
メールアドレスや住所・名前などを記入していきましょう。
本人確認を行う
ConoHaのサービスを使う為に本人確認を行います。
携帯電話のSMSを使います。
料金の支払い設定
料金プランを選ぶ前に、支払い設定を行います。
クレジットカードの場合が多いと思うので、クレジットカード情報を入力して次へ進みます。
料金プランを選ぶ
料金プランはベーシックでいいです。
1200円ぐらいなので、安いのでお勧めです。
※機関が長くなればなるほど、安いので出来れば長期の契約を行います。
初期ドメインを決める
これは、あなたのブログの名前になります。
後で変える事は出来ないのでしっかり決めておきましょう。
手順②ドメイン取得
ドメインを取得できるサイトは多くありますが、
正直どこでもかわりませんので、無難なお名前ドットコムのサービスから取得しましょう。
whois情報公開代行に注意!
取得する時に、あなたの住所などを隠す為にwhois情報公開代行の設定は必ず行うようにしてください。
ドメイン名はどうしたらいい?
ドメイン名もなんでもOKですが、日本語ドメインは避けましょう。
また、ドメイン名の末尾はさまざまなパターンがあり、
[.com]
, [.co.jp]
, [.net]
, [.me]
, [.org]
など様々です。
無難なものは[.com]
を選んでおけばOKです。
※このサイトみたいに[.jp]
にすると値段が高くなるのでご注意ください。
尚、ドメインによってSEOの強さが変わるといった話もありますが、
実際は変わらないので気にしなくて大丈夫です。
手順③ドメインとサーバーの紐づけ
ConoHaのサーバー管理画面からドメインメニューをクリックします。
お名前.comの取得したドメインにネームサーバーを登録
お名前.comの管理画面を開き、DNSのタブを選択します。
「ドメインのDNS関連機能設定」を選択して、左のメニュー内にある「ネームサーバーの設定」を選択します。
「2.ネームサーバーの選択」のその他のタブを開いてConoHaのネームサーバーを入力すれば、紐づけ完了です。
手順④Wordpressのインストール
またConoHaの管理画面に戻り、「サイト設定」⇒「アプリケーションインストール」⇒「+アプリケーション」の順で選択します。
図に従って入力します。
独自SSL設定
サイト設定から「サイトセキュリティ」⇒「無料独自SSL」の順でクリックします。
あとは有効化を押せば完了です。
これでサイトのURLが「https://~」と表示されていればOKです。
手順⑤基本設定
http://~にアクセスがあった場合でも、https://~にリダイレクトされるかを確認します。
されていなかったらリダイレクト設定を行います。
リダイレクト設定方法
サイト設定から「応用設定」からキャッシュの設定、.htaccessの編集ができます。
コンテンツキャッシュ設定
こちらはONにすると表示速度があがりますが、
記事などを修正しているとキャッシュが残ってしまうので、修正範囲がすぐに反映されなくなります。
なにかと不便なので、そういった事を起こしたくない人はOFFでもいいです。
ブラウザキャッシュ設定
こちらをONにすると、読者側にサイトのコードや画像などを保存させて、
次にアクセスがあった時に表示速度を上げる設定です。
基本的にONにしておけばOKです。
手順⑥wordpressの基本設定
wordpressのカスタマイズについてはこちらの記事を参考にしてください。
wordpressのテーマなども決めておこう
wordpressの準備が整ったら、wordpressテーマも決めておきましょう。
おすすめなテーマをまとめている記事がこちらです。
まとめ:ConoHa WINGは早くて安い新星サーバー
この記事では、ConoHa WINGの評判や導入方法について解説していきました。
今からブログを始めようと考えている人は、速度も値段も安いConoHa WINGを選ぶと
いいんじゃないでしょうか。
私もエックスサーバーの契約期間が終了間近になったら移行予定です。