どうも、さーづか(@shin_sasasa)です。
この記事を見ている方は、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?
ブログに記事は書いたものの、なかなか検索上位に表示されない…どうしたらいいんだろう?
大丈夫ですよ。ブログの記事は作成してから約三か月から半年の間は検索上位に表示されにくいものなんです。
当記事では、作成した記事のリライトのやり方を具体的に解説していきます。
私自身、このリライト方法で月収10万以上稼ぐ事ができています。
≫初心者がアフィリエイトで月10万の収⼊を達成!努力した事を解説!
この記事を見る事で、作成した記事を検索上位に表示できるようになりますので、是非参考にして頂ければと思います。[/char]
この記事の内容
ブログ記事のSEOを意識したリライトで検索上位に表示させる方法!
検索上位に上げるならリライトが大切だというのは、よく聞くと思います。
ですが、実際にリライトをする時に”何をリライトすればいいのか”分からない人が大半だと思います。
SEO対策におけるリライトの意味とは
リライトとは、簡単に言うと”問題点把握”+”改善”となります。
よくある間違いが以下になります。
- とりあえず、ワードを置き換えて、記事更新日を変更する
- 問題点がわからないのに、なんとなく追記する
なんとなく追記したとして偶然に検索上位に上がる場合もありますが、しっかりと問題点を見つけた上でリライトするようにしましょう。
リライトする場合の前提条件
リライトする時は、必ず”キーワード選定”をする事が大切です。
キーワード選定とは目標設定とも言えます。当たり前ですが、ゴール地点が無いとマラソンは嫌ですよね。
目標地点がないリライトは方向性が定まらないリライトになってしまいます。
まずはキーワード選定って何? という方は以下の記事を参考にしてください。
≫具体的なSEO対策とロングテールでブログのアクセスを稼ぐ手順方法!
リライトをする際のチェックポイント
リライトする際の注意する項目は以下になります。
- ①タイトルにキーワードが入ってるか?文字数は32文字以内か?
- ②H2, h3見出しにキーワードが入っているか?
- ③導入文で読者の心を掴んでいるか?
- ④本文内で関連ワードが網羅されているか?
- ⑤読者の滞在時間は十分か?短い場合は伸ばせないか?
①タイトルにキーワードが入ってるか?文字数は32文字以内か?
タイトルは非常に重要です。読者が最初に見る文字になるので、しっかりキーワードをタイトルに盛り込み32文字以内で収まるようにしましょう。
タイトルに盛り込むと効果的な文字をまとめた記事を用意しています。参考にしてみてください。
②H2, h3見出しにキーワードが入っているか?
それに次いで大切なのがH2, H3タグ。H2, H3タグにはキーワードを埋めましょう。
多少文章が不自然になってもいれるべきです。そうしたらアクセスあがる可能性がありますので。もし下がったら外せば問題ありません。
③導入文で読者の心を掴んでいるか?
記事をクリックされたとしても、導入文で読者の心が掴めない文章だと記事を最後まで読んでもらえずにSEO評価も下がってしまいます。
なので、必ず記事の冒頭には読者を惹きつける導入文を書くようにしましょう。
惹きつける導入文について解説している記事を用意しているので参考にしてみてください。
④本文内で関連ワードが網羅されているか?
記事内では、関連ワードを網羅するようにしましょう。絶対にしないといけないものではありませんが、網羅すると検索順位が上がる可能性はグッと高まります。
⑤読者の滞在時間は十分か?短い場合は伸ばせないか?
滞在時間の長さは、SEO効果を高めるので滞在時間を長くする取り組みをするべきです。
2012年頃はGoogleは確実に滞在時間を指標としていて、当時は記事内にYoutube動画を貼り付けると順位が上がる現象があったようです。
今は昔ほどは効果なさそうですが、やってみる価値はあります。
あとは基本的なことですが、イメージできる画像など、H2の後に画像をいれてみたりなど記事に盛り込むといいですね。
要するに読者が見ていて心地よいページを目指しましょう。
それでも順位が上がらない場合
リライトをしても一向に検索順位が上がらない場合は関連記事を増やしましょう。
これはロングテール記事を作成し、内部リンクを貼っていく方法になります。
ロングテール戦略についてまとめた記事があるので、そちらを参考にしてみてください。
まとめ
さて、この記事ではブログ記事のリライトの方法について書いていきました。
ハッキリ言ってSEOは果てしないほど長い道をゴールに向かって歩いていくようなものです。
地道で近道などはありません。コツコツしていくしかないんですね。
なので挫折する人が多いんですが、挫けずに頑張っていきましょう!
それでは。