どうも、笹塚神之介(@shin_sasasa)です。

 

ここでは資産ブログの記事を作成する上で選定してキーワードを俯瞰して記事を作成する方法について解説していきます。

今回の記事は少しボリュームが多いので猫ちゃんで癒されてから読み進めてください。



キーワードを俯瞰する

『俯瞰(ふかん)』という言葉をご存知ですか?

イラストで言うとキャラクターを上から見下ろすような意味ですが、今回の記事に関しては高いところから見下ろすように全体像をつかむという意味になります。

今まさに、たくさんのネットユーザーが検索しているトレンドキーワードを使い、どういう切り口で記事を書いていけばいいか、その発想を広げるためにこの俯瞰は欠かせません。

 

読者さんは決して、Yahoo!のトップページに載っているニュースネタを焼き直したような記事を、わざわざ検索してまで読みたいわけではなく、『その先の情報』が知りたいんですね。

ではここで、一つ実例を挙げてみましょう。
これは、少し古いのですが、Yahooニュースのトピックスに上がった、その時点での、いわゆるホットなネタです。

読売ジャイアンツの越智選手が「黄色じん帯骨化症」という難病に襲われ、約6 ヶ月に及ぶ闘病後、復帰戦を果たした、というニュースがありました。
このニュースを知ったネットユーザーは、どんな行動をとったでしょうか。

越智選手のわずらった難病「黄色じん帯骨化症」について「知りたい」と思った人がたくさんいたので、急上昇キーワードに出るくらい多数の検索がされたということですね。

関連キーワードを見ると

  • 黄色じん帯骨化症 越智
  • 黄色じん帯骨化症 野球
  • 黄色じん帯骨化症とは

となっていました。

さて、あなたなら、ここからどんなストーリーの記事を書いていくでしょうか?

「巨人の越智選手 黄色じん帯骨化症から復帰」というニュースをそのまま書いたのでは、読者を集める資産ブログにはなりません。

読者はすでにその情報を知っているからですね。

読者が知りたいと思うのは、

  • 「黄色じん帯骨化症とはどのような病気なのか」
  • 「黄色じん帯骨化症になった野球選手は他にいるのか」
  • 「黄色じん帯骨化症は感染するのか」
  • 「越智選手は黄色じん帯骨化症をどう克服したのか」

など、ニュースを読んで生まれた『新しい疑問』です。

 

ロングレンジキーワードで記事を書き、長期的にアクセスを集めるためには、ニュース記事では解決できない『新しい疑問』に踏み込んで記事を書く必要があるんです。このような『新しい疑問』見つけ出すために、とても役立つのが『キーワードの俯瞰』です。

長期的に稼げるロングレンジキーワードを見つけるには、この俯瞰の感覚がとても重要です。
キーワードというのは、単語や名詞として考えることがほとんどですから、どうしても発想が限定されてしまいがちなんですね。

そして、ほとんどのアフィリエイターが限定した発想でキーワードを探し、記事を書いていますから、ほとんどの場合はニュース記事の単なる焼き直しばかりと言ってもいいでしょう。
誰もが同じようなキーワードで勝負しているわけですから、必然的にライバルも多くなってしまうんですね。

その中で勝とうと思ったら、相当なコンテンツの量や質の高さが必要となります。

つまり、早い話が大変なわけですね。

 

ところが、俯瞰して発想を広げることができれば、他のアフィリエイターが見つけていないキーワードを使ってライバルの少ないところで勝負ができますから、かなり稼ぎやすくなります。

それに、俯瞰して発想を広げることに慣れてくると、誰も知らない稼げるキーワード、つまり、自分だけの『お宝キーワード』を見つけられるようになるでしょう。
そのためにも、俯瞰はとても大切なんです。

マインドマップを作ってみよう

キーワードを俯瞰することの大切さは理解していただけたと思いますので、今度はそのための具体的な方法をお話していきます。

俯瞰するためのツールは、ズバリ『マインドマップ』です。

マインドマップはかなり浸透していますから、すでにあなたもご存知かもしれません。
中央にメインのキーワードを書き、そこから放射状にイメージを広げていくというもので、元々はノートの書き方として始まったようですが、今ではパソコン用のソフトもいくつか出ています。

有料で高機能なものも販売されていますが、キーワードを俯瞰するためには無料のもので十分ですので、早速ダウンロードしてみてください。

https://sourceforge.net/projects/freemind/files/latest/download

※Java Runtime Environmentをダウンロードが必要になります。
https://www.java.com/ja/download/)←windows10の方はダウンロードボタンを2回押せばダウンロードできます。
ソフトの使い方はこちらで確認ください(https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0609/12/news092.html

マインドマップ自体の解説は、こちらのサイトが詳しいです。

http://mindmap.jp/000093.html

本格的なマインドマップを書くには色々と決まりもあるようなのですが、あまりその辺は気にしなくても構いません。

というのも、私たちの目的は、マインドマップをマスターすることではなく、『キーワードを俯瞰して、稼げる記事作りに活かす』ということですから、細部にこだわって時間をかけるよりも、どんどん書き慣れていくことのほうが大切だと思います。

 

まず、中央に基準となるキーワードを書いたら、後は連想ゲームのような感覚で思いついた言葉を書き込んでいきましょう。

できれば関連する言葉をまとめておくほうがいいですが、編集は後からでもできますから、まずは思いつくままどんどんイメージを広げていってください。
このとき、いろいろな立場に立って連想してみます。

例えば、NHKで大河ドラマ「八重の桜」が放送開始になったとき、多くの方が「八重の桜」をテーマに記事を書きました。

けれど、単にドラマのあらすじだけを並べ立てては記事が発展しませんし、その程度の内容なら、わざわざ個人のブログを検索しなくても公式サイトをはじめとする大手のサイトを見たほうが早いですよね。

そんな中で、あなたが記事を書くのであれば、大切なのは、読者が「八重の桜」のどこに興味を持っているか、相手の立場に立っていろいろな目線で考えてみることなのです。

  • 八重の桜のヒロイン役、女優の綾瀬はるかさんのファン
  • この物語の主人公、山本八重さん自体のファン
  •  八重の桜、という物語や作者のファン
  •  新撰組に関するものが全部大好き、という新撰組ファン
  •  NHKの大河ドラマはどれも欠かさず見る、という大河ファン
  • ドラマの舞台である福島県に住んでいる、住んでいた福島ファン
  • ドラマに出演するほかの俳優のファン
  • ドラマの脚本や演出、監督など、製作スタッフのファン

などなど、同じドラマを見るファンとひとくちに言っても、何が目的でドラマを見るのか、によって見方は大きく変わりますね。
立場が少し変われば、相手に響く記事の切り口も大きく変わります。

このように、読者がどんな情報を求めているのか、マインドマップに書き出すことで、同じ「八重の桜」でも、いろんな記事が書けることがわかります。
ですから、マインドマップを使っていろいろな相手の立場を考えながら、思いつく限りの言葉を連想していきましょう。

そして思いつく限りの言葉を書いてみたら、そこでしばらく眺めてみます。
文字通り、俯瞰してみるんですね。
すると、色々と気づくことも出てくるはずです。
最初は関係がないと思っていた言葉の間に関連性を見つけたり、その情報をほしいと思っている人のイメージが明確になってきたり、最初に書き込んだキーワード以上のお宝キーワードを見つけることもあるかもしれませんよ。
ただ、最初から湯水のように閃くというものでもありませんので、仮に何も思い浮かばなかったとしてもガッカリしないで下さいね。
途中で諦めてしまったらそこで試合終了ですからね。

キーワードに対して疑問を持とう

まずは、キーワードにまつわる疑問を10 個、考えてみましょう。
荒削りでもかまいません。すごい発想も必要ありません。

インターネットユーザーだって、ふと頭に浮かんだ素朴な疑問をほぼ無意識に検索しているわけですから、あなたも、「何で?」「なんだろう?」という『ふと思い浮かんだ素朴な疑問』を書きとめるようにしていきましょう。
多分、5~6 個、素朴な疑問を思い浮かべたあたりから頭が苦しくなると思いますが、そこで止めてはいけません。
無理やり、10 個、考え出してください。
無理やり頭をひねって考える行為そのものに意味があるからです。
頭を使って無理やり考えることで、脳に負荷をかけるんです。
この負荷こそ、最高のトレーニング。いずれ、マインドマップを使用しなくても、湯水のように記事のアイデアが出てくるようになりますから、ひとつのキーワードに10 個の疑問を考えるトレーニングを続けてみましょう。

私の場合、こう考えるな、という例を挙げておきます。

  • 八重の桜のあらすじは?
  • 新撰組には他にも女性がいたの?
  • 福島出身の新撰組って他にいるの?
  • 八重の桜の舞台はどこ?
  • 福島県の桜の名所は?
  • 八重の桜の舞台を旅行できないかな?
  • 主人公の山本八重さんってどんな人?
  • どうして新撰組に入ろうと思ったの?
  • 「八重」は人名だけど、「桜」にも何か逸話があるの?
  • ヒロインの綾瀬はるかさんってどんな人?
  • ドラマに出演する俳優さんにAKBやジャニーズはいるの?
  • 「八重の桜」の原作者はどんな人? → 他に作品があるの?
  • 「八重の桜」の視聴率はどれくらい? → 過去作品はどうだった?
  • NHKの大河ドラマの新撰組関連番組って過去に何回あった?
  • ここ最近の大河ドラマってどんなのがあった?
  • そういえば過去作品のDVD-BOXとか売っていないかな?

などなど、いくらでも出てきますね。
このように、マインドマップを書いて、それを眺めていると必ず何かが閃くときが来ます。
そして、記事を書くときにその閃きを活かせるようになりますから、決してあきらめないでください。

あなたも必ず、キーワードを俯瞰する力を身につけて稼げるようになります。

なので、まずはマインドマップを眺めることを習慣にしてください。
数ヶ月後には、驚くほどの実力がついていますよ。


キーワードの俯瞰を続けるポイント

キーワードの俯瞰というのは、マインドマップを使ってキーワードを眺め、発想を広げていくことですが、これは一朝一夕では身につきませんのでしばらく期間をかけて取り組む必要があります。

ですが、多くの人はこれができないんですね。

  • 「やり方がわからない」
  • 「眺めていても何も思い浮かばない」
  • 「こんなことをしていても稼げる気がしない」

など、いろんな理由をつけてやめてしまう方が跡を絶ちません。
しかし、キーワードの俯瞰こそが、何年にもわたってアクセスを集め続ける資産ブログを作るためにはもっとも大切な要素なのです。

1 つのキーワードをいろいろな角度から眺めることで、発想もどんどん広がってくるものです。
誰もが思いつくような発想でしか記事が書けないのであれば、常に、ライバルがたくさんいるところで勝負しなくてはなりません。
それに、ブログを訪問してくれる読者さんにとっても同じような記事であれば、別にあなたのブログでなくてもいいことになります。

  • 「この記事は面白かった。また読みたい」
  • 「このブログは切り口が面白いな」

など、あなたならではのスパイスが効いた記事を書くからこそ、何年も読み継がれ、アクセスを呼ぶブログになるのです。
キーワードを選出して「これだ」と思うものを見つけたら、「どういう切り口で記事を書いていくのか」ということをしっかり俯瞰していくことが大切です。

キーワードを俯瞰するときのコツ

あまりマインドマップが広がっていかない人は以下の質問をされたと思って考えてみてください。

キーワード質問集

  1.  そのキーワードは、どんなものですか?
  2.  いつ頃から始まったものですか?
  3.  どこの国(地域)で始まったものですか?
  4.  メリットは何ですか?
  5.  デメリットは何ですか?
  6.  どんな人がやる(使う)といいですか?
  7.  どんな人はやらない(使わない)ほうがいいですか?
  8.  それを行うときの注意点は何ですか?
  9.  それを行うと、どんな問題を解決できますか?
  10.  男性が行うとしたら注意点はありますか?
  11.  女性が行うとしたら注意点はありますか?
  12.  年齢層によって注意することはありますか?
  13.  職業によって注意することはありますか?
  14.  どんな人が興味を持ちますか?
  15.  一緒にやったほうがいいものはありますか?
  16.  それよりも簡単なものはありますか?
  17.  それよりも高度なものはありますか?
  18.  それの代わりになるものは何かありますか?

こちらの質問を聞かれたと思って答えるとマインドマップが広がっていくので、マインドマップ作りがやりやすくなると思います。
そして、それによってキーワードの俯瞰もやりやすくなることでしょう。
一つのキーワードを見つけた時に、それだけを見ているとどうしても発想が限られてしまいます。

そこで、キーワードの周辺を見ることで発想を広げ、記事を書くときの切り口を広げていくことが、俯瞰する主な目的となります。
一つのネタでも、いろいろな角度から見ることで豊かな発想が生まれ、読者さんのニーズを掘り起こせるようになります。

一般的に多くのアフィリエイターは、せっかくのネタを表面だけとらえてニュースサイトなどで読んだ記事を要約した程度の文章で終わってしまっています。
悪い言い方をすると、「どこでも読めるような記事」を書いているんですね。

ですが、読者さんが知りたいのは、ニュースサイトやテレビなどよりもさらに詳しい情報ですから、そのニーズを満たすような記事を提供していくことが必要になってきます。
そのために役立つのが、キーワードの俯瞰なのです。

ですから、キーワードの俯瞰力は、しっかりと身につけていくようにしましょう。

そして、キーワードを俯瞰するときに、もうひとつ覚えておいてほしいことがあります。

キーワードを人と結び付けて考える

常に【キーワードと人を結びつけて考える】ことで、先ほどの質問の中にも、年齢層や性別、職業など、いくつか物差しになるような言葉を入れておきましたが、キーワードを考えるときには人を思い浮かべることが何よりも大切です。

  • 誰がそのキーワードの情報をほしがっているのか?
  • 誰にその情報が役立つのか
  • 同じキーワードでも人が変わるとどうなるのか

そのようなことを考える習慣をつけていきましょう。

結局、どんなものであっても人がいるからこそ存在価値があったり、成り立ったりしているんですね。
ところが、アフィリエイトをやっていると、なぜかそのことを忘れてキーワードだけを見てしまったりするものです。

記事を読んでくれるのは【人】です。

広告をクリックしてくれるのも、商品を購入してくれるのも【人】なのです。
だから、常に【キーワードと人を結びつけて考える】ということは念頭に置いておきましょう。

大切なことなので繰り返しますが、私たちがキーワードを俯瞰するのは、そこで広がった発想を元に記事を書き、そこからアドセンスをクリックしてもらったり、商品を購入してもらったりして成果を出すためです。

そして、クリックしたり商品を購入したりしてくれるのは、その記事を読んでくれている【人】なんです。

当たり前といえば、当たり前すぎるくらいのことですが、意外とこれを忘れて迷走してしまうアフィリエイターは多いですので、あなたはそうならないように、くれぐれも気をつけておいてください。

キーワードを俯瞰するときの注意点

マインドマップを使ってキーワードを俯瞰し、発想を広げていくことはとても大切なことですから、これはずっと続けていってほしいと思います。
この力が身につけば、かなり稼げるようになりますからね。
ただ、キーワードを俯瞰するときに、ぜひ注意しておいてほしいポイントがあります。
それは、【トレンドキーワードから離れないこと】

キーワードを俯瞰して、発想を広げるのはいいのですが、発想だけでなくキーワードそのものまで広げすぎてしまい、実際には検索されていない言葉で記事を書いてしまうことがあります。

ですが、これではどんなに記事を書いてもアクセスが集まることはありません。
なぜなら、実際には検索されていない言葉だからです。
もちろん、これでは稼げませんよね。

発想を広げていくうちに、「これなら、ずっと検索されそうだな」と思えるようなキーワードが見つかったとしても、それが本当に検索されている言葉でなければ、アクセスにも稼ぎにもつながりません。
これは、よく覚えておいてください。

トレンドキーワードとは、【実際に検索されているキーワード】です。
そして、ロングレンジキーワードとは、【トレンドキーワードの中で将来的にも検索されることが見込めるキーワード】のことなんです。
大事なところなので、もう一度確認しておきますが、

  • トレンドキーワードであり
  • 将来的にも検索されることが見込める

この2つを満たしているものが、【ロングレンジキーワード】です。
ここを勘違いして、「ずっと検索されそうだ」という予測だけで、実際には検索されていないキーワードを使ってしまい、がんばっているのに稼げないというケースがあります。
あくまでも、広げるのは発想や記事の切り口です。
キーワードそのものは、トレンドから離れないようにしましょう。


最後

今回は少し難しいキーワードの俯瞰に関して解説していきました。

これが出来るようになると、資産ブログの良い記事が作れるようになると思いますので、是非お試しください。

またブログで稼ぐ方法をまとめているページは↓になりますのでご覧ください。