ブログで記事を書く時に使える画像って何がいいんだろう?
でもお金がかかるのは嫌だし、
何かいいサイトってないのかな?
このような悩みに答えます。
- ブログの記事で使える画像が分かる
- 無料で使えるサイトが分かる
- おすすめな画像サイトが分かる
ブログ記事を書くときって、意外と使いたい画像がなくて、困りますよね。
でもお金も出すのもまだ抵抗がある人も多いと思います。
私も、最初の頃は、画像を探しすぎて、気付けば30分以上かかっていたこともよくありました。
そこで、今回は私がよく使うハイクオリティーな
無料画像サイトを記事にまとめたいと思います。
※この記事は4分で読み終わります。
この記事の内容
フリー画像サイトでおすすめなサイト12選! ブログに活用しよう!
日本のサイトから海外サイトまで、
12サイトピックアップしたので、
使いたいシーンに合わせて探してみてください。
以下の4点を付記するので、参考にしてください。
- ユーザー登録:ユーザー登録しないと使えないのか
- 商用利用:利益目的で使っていいか
- 改変:文字入れしたり加工しても良いか
- クレジット表記:出典元を書くか書かないか
それでは、12サイト紹介していきます!
フリー画像サイト①pixabay
https://pixabay.com
★使いたいシーン:日本語でハイクオリティーで綺麗な画像を使いたい場合
- ユーザー登録:あり(しなくてもOK)
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
日本語でハイクオリティな画像を探したい場合は、pixabayがおすすめです。
なんと80万枚もの画像が、全て著作権フリーでクレジット表記も不要です。
迷ったら、Pixabayで探せば何でもあるレベルで、登録しなくても使えますが登録しないとちょっとダウンロードがめんどくさいので、登録をしたほうがいいです。
フリー画像サイト②ぱくたそ
★使いたいシーン:感情を揺さぶるような記事
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
ぱくたそは、人物の表情が豊かな画像やユニークな画像が多いです。
他社とのコラボ企画などもやっていて、他の無料画像サイトにはない画像がたくさんあります。ぱくたその無料画像で有名になった人もいるくらい。
感情を揺さぶるような記事を書く場合には、ここがおすすめです。
フリー画像サイト③UNSPLASH
★使いたいシーン:綺麗な画像を使いたい記事
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要
- ユーザー登録:不要
UNSPLASHは海外のサイト。日本の無料画像は、色んな人が使って被りも多いため、被るのが嫌ならUNSPLASHはおすすめです。
UNSPLASHは、日本にはない綺麗な画像がたくさんあります。海外サイトですが、英単語で検索すれば、簡単に目的の画像が見つかります。
フリー画像サイト④IM FREE
★使いたいシーン:UNSPLASHに求めている画像がない場合
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可
- 改変:可能
- クレジット:必要
IM FREEも海外サイト。Flickrという海外の画像サイトからから、質が高く、商用利用可能&改変可能な画像を集めたサイトです。
質が高い画像を集めただけあって、綺麗で、貼るだけで絵になるような画像が多い揃っています。
ただ、クレジット表記は必要なので、ご注意ください。
フリー画像サイト⑤写真AC
★使いたいシーン:スタンダードな画像を使いたい場合
- ユーザー登録:あり
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
写真ACは、日本っぽくて綺麗な画像が揃っています。
ぱくたそは表情豊かな人物画像、写真ACは割とスタンダードな画像が多めです。
登録が少し面倒ですが、使える画像は多いです。
フリー画像サイト⑥イラストAC
★使いたいシーン:イラスト画像を使いたい場合
- ユーザー登録:あり
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
写真ACの姉妹サイト。イラストで探したいなら、イラストACで探せば大体見つかります。
フリー画像サイト⑦.foto project
★使いたいシーン:食べ物画像やCG画像を探したい場合
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
foto projectは、人物以外に、食べ物やCGなどが多く揃っています。
意外と食べ物の無料画像は少ないので、食べ物画像を探すには、foto projectがおすすめです。
フリー画像サイト⑧ビジトリーフォト
★使いたいシーン:ビジネス記事を書く場合
- ユーザー登録:あり
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
ビジトリーフォトは、ビジネスっぽい人物画像が豊富で、仕事やビジネス系の記事で使いたいなら、ビジトリーフォトがおすすめです。
フリー画像サイト⑨girlydrop
★使いたいシーン:女性向けの記事
- ユーザー登録:なし
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
girlydropは、女性向けの画像に特化したサイトです。
女性が好きそうな綺麗な画像が揃っているので、女性向けの記事を書くなら、girlydropがおすすめです。
⑩写真素材 足成
★使いたいシーン:背景画像などのサブ
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
足成は、昔からある定番の画像サイト。ちょっと画像が古い印象がありますが、背景などサブに使える画像が多くあります。
フリー画像サイト⑪Pexels
https://www.pexels.com/
★使いたいシーン:背景画像などのサブ
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
海外の画像著作権フリーサイトになります。
検索は日本語ではできないので、Google翻訳などで翻訳した単語で検索するとイメージした画像が見つかると思います。
フリー画像サイト⑫O-DAN (オーダン)
★使いたいシーン:背景画像などのサブ
- ユーザー登録:無し
- 商用利用:可能
- 改変:可能
- クレジット表記:不要
世界中のフリー画像を検索できる万能サイトです。
日本語でも対応しているので、他のサイトでいいものが見つからなかった場合、大抵このサイトだとイメージした画像が出てきます。
番外編:有料画像だと記事は高品質になる
ブログには画像を差し込む事で、読者が疲れないようにする必要があります。
私は初め無料画像サイトのO-DANを使っていましたが、
- 欲しい画像を探すのに時間がかかったり
- どこか安っぽい画像だったり
こういった弊害があったので、
ここ最近からシャッターストックを使っています。
なので、ブログを本気で始めるとなった時にはシャッターストックがおすすめです。
※初月無料なので、試しに使ってみるのもアリ
シャッターストックですが、
- マナブさん(ブログで月600万)
- クニトミさん(ブログで月260万)
- Tsuzukiさん(ブログで月300万)
この実際に稼いでいるブロガーの方達も使っている画像ツールです。
まとめ:まずはフリー画像サイトを使ってみよう
この記事では、フリー画像サイトの12サイトをご紹介してきました。
是非ご自身のブログにご活用ください。
もし、著作権フリーじゃない画像を使いたい場合は、しっかりと引用元を明記するようにしましょう。
最後にご紹介したシャッターストックも初月無料で使えるので、
使ってみて無料画像と有料画像の違いを確かめてみるのもいいですね。
※初月無料なので使ってみてください。