どうも、さーづか(@shin_sasasa)です。
この記事をみている方は、学生で就職活動をしている方だと思います。
デザイナー関係の内定をもらうのは大変なので、今も一生懸命奮闘しているんじゃないでしょうか。
今回はそんな方に「ViViViT」というサービスをご紹介していきます。
それでは書いていきます。
学生専用ViViViTでデザイナーの内定をもらった人から聞いた口コミを公開!
「ViViViT」は、クリエイター向けの仕事に特化したマッチングサービスを提供しています。投稿されている作品からスキルを確認できるので、企業側は求めるイメージに適した人材を簡単にスカウトすることが可能です。
ViViViTの3つの特徴
ViViViTの主な特徴は以下になります。
- ①高い採用実績
- ②マッチング率を高める
- ③充実した企業向けセミナー
①高い採用実績
「ViViViT」はクリエィティブ職採用において高い実績を誇り、現在に至るまで700社を超える企業を支援しています。
この経験を通して培ってきた採用ノウハウは業界内で定評があり、採用を希望している企業向けに採用プランの提案も行っています。
また、このサイトには日本全国の美大・専門学校・四年制大学クリエイティブ系学科の生徒が多く登録しており、正社員の新卒採用からアルバイトに至るまで幅広く募集することが可能です。
採用を希望している会社をPRするマガジンを学生向けに発行し、企業紹介を掲載するなど、充実したサポートが受けられる点も高い評価を受けています。
②マッチング率を高める
「ViViViT」は、求職者と企業のマッチング率を高めるために、学生向けイベントの開催や学内説明会の開催を定期的に行っています。
ネットを通して学生にアピールができるため、地方にある企業や認知度の低い企業にとって、会社を知ってもらうきっかけとして高い注目を集めています。
実際「ViViViT」に会社説明会の告知を掲載したことにより、以前より学生の参加者が増え、希望していた採用数が見込めたという企業の声も多く見られます。採用ノウハウが不足している企業でも、専属エージェントにより採用要件にあった学生を紹介してもらえるので安心です。
③充実した企業向けセミナー
「ViViViT」はHP上で定期的に企業向けセミナーの告知を行っています。
学生に求められる企業になる方法や、クリエイターの育て方など、クリエイター採用にあたって企業が抱える問題を解決に導く内容が人気です。参加費用無料に加え特別な条件もないので、毎回多くの企業が参加しています。
複数の企業を一堂に集めた合同説明会や企業研究会も開催しており、学生に向けてPRをしたいがノウハウがない企業にとっては有難いサービスです。
実際に利用した方の声
それでは、実際に利用した方たちの声をQ&A方式で書いていきます。
Q.どこでビビビットを知ってくださったのでしょうか。
- 私は大学の就職担当の先生からViViViTを紹介していただいて、そこで初めて知りました。
- 私は大学の友人に勧められて知りました。
- 僕の場合は、みんなと違って私立文系大学だったので、大学にデザイン系の就活情報が全くなく困っていた時に、インターネットで「デザイナー 就活」と検索しました。するとViViViTのサイトが出てきて、初めて見た時はこんな便利なサービスが世の中にあるのかと驚きました。
Q.みなさんはなぜViViViTを活用しようと思ったのでしょうか?
- Web上に画像をアップロードして、プロフィールを記入するだけでポートフォリオが作成できる手軽さが、忙しい就活期にはすごく助かりました。
- 一般的なデザイナーの就活だと、限られた時間内にポートフォリオを作って提出するのって、数に限りがあると思うんです。でもViViViTの場合は、1ページに作品の画像を投稿するだけで、沢山の企業の方々に作品を見ていただけるので、とても便利だと思いました。
- 企業側からアクション(スカウトメールやお気に入りアラーム)をもらえるのが嬉しかったですね。当時は勉強不足で業界のこともよく知らず、コネクションもない状態だったので、普通に就活をしていたらこんなに多くの企業さんには出会えませんでした。
企業さんからアクションをもらうことで、その後はチャットで疑問点やイベント情報を直接聞けるので、非常に安心感がありました。
Q.ViViViTの使い方で工夫した点を教えていただけませんか。
Q.紙のポートフォリオとWeb(ViViViT)のポートフォリオは、どのように使い分けたか教えていただけますか?
- 私は特に使い分けず、紙用にデザインしたポートフォリオの画像をそのままViViViTに投稿していましたが、ViViViTにはさらに動画やWeb作品を載せていました。
- 紙のポートフォリオはプレゼンテーションをする前提で制作していたのに対して、Webのポートフォリオは作品をしっかりアピールできるように説明文を多く入れるようにして、紙よりも内容をより詳しく伝えることを意識しました。
Q.最後に、学生さんに向けて就職活動でアドバイスがあればいただけますか?
- できるだけ早く行動して自分の行きたい業界を決めること、インターンなどに積極的に参加して企業の方とたくさん話すこと、そしてポートフォリオをしっかり作り込むことが就職活動において重要だと身をもって感じました。
- 純粋にデザインスキルを磨くことも重要だと思いますが、自分の強みを見出して他者との差別化を図るのも一つの戦略だと思います。また、それをただプロフィールとして記述するだけではなく、アウトプットに対しても一つ一つ反映させることでポートフォリオ全体に強みが表出していくのではないでしょうか。
- 作品数が少なくても、とにかく外に発信して、自分をたくさんの人に知ってもらうことが大切です。積極的に頑張ってみてください。
ViViViTに掲載する作品を創らないと始まりません
もう既に就職活動を始めている方は既に作品を用意している方だとは思います。
ですが、まだ就職活動を始める前の方であれば、どんどん作品を創る事をお勧めします。
イラストを上達させる方法
絵を練習する方法を以前に解説した記事を作成しているので、そちらの記事を参考にして頂ければイラストの上達はできるようになると思います。
またイラストを描く際には何か資料を見て描く事が求められます。何も見ずにイラストを描いていては、説得力のないイラストにしかなりません。
説得力のあるイラストを描くためにはしっかりと資料を用意してイラストを描くようにしていきましょう。
そういった資料などを確認できるサイトをまとめた記事を前に作っているのでご活用して頂ければ幸いです。
また、実際にプロの講義などを動画で視聴できるサービスもネット上にはあるので、もっとイラストのスキルを向上させたい人はプロの方からのイラストのノウハウを吸収する事ができます。プロの方は多くの時間を掛けて習得したノウハウなので、そういったノウハウを短い時間で吸収できるようになります。
お絵描き講座パルミーというサイトを活用するとそういったノウハウを短時間で習得できるようになるので、学ぶ時間を短縮できるようになり、非常にお得なイラスト学習サイトになっています。
そのパルミーについて詳しくまとめた記事を以前に作成しているので、イラストの学習時間を短縮させたい人は見てみてくださいね。
そうやって作品を制作していき、ViViViTに登録をしていけば、あなたに合った企業とマッチングできるようになるんじゃないでしょうか。
頑張って就職活動を乗り切ってくださいね。
最後
この記事では、デザイナー志望の就職活用の方を対象にした内容にしてみました。
就職活動は一番つらい時期だと思います。いくつもの企業からお祈りされる時期でもあります。
その時には単純に”ご縁が無かったんだ”と割り切り次の企業にエントリーしていくようにしてくださいね。
それでは。