塚原 藍子塚原 藍子

私、イラストなんて今まで描いた事がありません。

でも、絵を描いてみたいです!
初心者からでもイラストが上達する勉強方法ってなんですか?

このような悩みに答えます。
本記事の内容
  • 絵師になるメリット
  • 絵師になる為の心得
  • 絵師になる為の練習方法
あなたもご存じの通りイラストは描くのが楽しいですし、できれば上手くなりたいと誰もが思うはずです。

 

私自身、普段は↓といったキャラクターイラストをメインで描いています。

ゲーム会社でイラストレーターとして6年ぐらい勤めていて、今では副業でブログやFantiaなどで活動しています。

 

  • 「今からイラストを描き始めたい!」
  • 「描き始めたけど上手くならない!」
といった方は是非
この記事を参考にして今後の絵描き人生に役立ててくださいね。

イラストの勉強方法をプロ絵師が直伝【絵師の心得と練習方法も解説】

イラストを描き始めたあなたは今こう思っていませんか?

  • 「いくら描いても全然上手くならないじゃん!」
  • 「なんでこんなに下手糞なんだろう……」
  • 「なんか自分が描いてるキャラ、全然可愛くない…」

数多くの負の感情を感じていると思います。

ですが、結論から言えば大丈夫です。

 

それはどんな神絵師でも誰もが通ってきた道だからです。

絵を描く人が絵師と呼ばれるまで描き続けられるのは【絵を描くのが好き】だからです。

その好きな気持ちを忘れない限り、絵はどんどんうまくなっていきます。

 

さて、初めから結論をぶちまけてしまいましたが、細かく解説していきましょう!

イラストは始め皆【下手くそな絵】から始まる

私が絵を描き始めた当初も何度も何度も

「上手くならない! 下手くそすぎる!」

と思いました。

 

だって、数時間かけて頑張って描いて完成した絵が下手クソな訳ですからね。

でも、初めからイラストが上手い人なんて一人もいません。

 

私だって、イラスト描き始めた頃の絵は下手クソの極みでした。

割と化け物だったと思います。

 

こんな化け物を描く時間があるなら「他のことやってた方がいいや」という気分にもなります。

 

大抵はこれで描かなくなってしまう人が殆どです。

 

自分の下手さ加減に嫌気がさした状態でイラストを描くのを続けていくのは、正直言って苦痛そのもの。

もはや修行ですね。

 

それを回避する簡単な方法は【他人と比較をしない】ことです。

 

多くの絵描きが行ってしまう過ちで、他人と自分の絵を比較する事で劣等感を感じてしまいます。

それにより、絵を描く事が嫌いになってしまい描く事をやめてしまうんです。

 

なので、まず覚えておきたいのは【イラストが上手い人の絵を見ると無条件で尊敬】する事です。

自分が描く絵と比較せず、その人のイラストの良い点を見つけるようにするんです。

 

そうする事で、私も諦めずにイラストを描き続ける事が出来た訳です。

 

そして、忘れてはいけない事ですが、

描き続ける事が出来た一番の要因としては、描く事を全力で楽しんだからですね。

 

楽しみ継続して絵を描き続けて勉強した結果…

徐々に画力も上がり、そして気づいた時には私もある程度は自由に絵が描ける程度の画力を手に入れることができました。

なんでも2.3年も続ければプロになれるんです。

 

実際に、私も2011年からネット上でイラストを公開し始めて、2014年からイラストの仕事を貰えるようになりました。

こちらがその当時のイラストです。

そういった事実がある訳で、絵を継続的に描き続ける事が大切だと言える訳です。

 

イラストって結構、精神面の影響がダイレクトに絵に反映されるもので、

「自分の絵は他人と比べて…」

と思って描くのと

「絵を描くのって楽しい!」

と思って描くのとでは

絶対に後者の方が良いイラストになるものです。

 

ただ、【絵を描くのって楽しい】と思って闇雲にイラストを描くだけでは成長はありません。

【正しい勉強法で練習】をしないと絵の上達はなく成果も出ないんです。

 

過去にプロ野球選手のダルビッシュ選手も↓のようにおっしゃっています。

こちらのツイートでもあるように、野球選手のダルビッシュ選手も考えて練習をしないとダメだとおっしゃっています。

なので、初心者の人はこの記事を読んで正しい勉強方法を知って貰えればと思います。

イラストを描くメリットって何?

イラストの勉強法を知る前に、絵を描けるようになることで得られるメリットを知っておく事でモチベーションも高まると思います。

以下に、ざっと私が思いつくイラストを描く事で得られるメリットをまとめてみました。

  1. 好きなキャラクターのファンアート・ストーリーが作れる
  2. ネットで公開すれば、色んな人から褒めてもらえる
  3. SNSでファンやフォロワーを増やすことができる
  4. イラストが必要になったら、自分で調達できる
  5. イラストでお金を稼げるようになる
  6. オリジナルのキャラクターが作れる
  7. 漫画やアニメのファンアートを描いて、制作スタッフに見てもらえる
  8. バーチャルユーチューバーのファンアートを描いて、本人に見てもらえる
  9. 単純に描いてて楽しい!
  10. 完成した絵を見て楽しい!
  11. ストレス発散になる

ざっとこれぐらいあります。

 

以前、Vtuberで有名な猫宮ひなたさんのファンアートを書いたのですが、こちらですね。

こちらを描いてTwitterに流したら、猫宮ひなたさんにフォローされましたからね!

他にもイラストの依頼を受けてお金をいただいたこともあります。

 

私自身が初めに頂いたお仕事の内容はソシャゲのイラスト案件でした。

価格が4万5000円ぐらいだったと思います。

こちらがその時のイラストです。

 

イラストの仕事って結構稼げるもんです。

月に副業で最高30万ぐらい稼いだ事もありましたね。

絵が描けるだけでも、ネット上では色々な恩恵が得られるわけです。

初心者から絵師になるための心得10選

正しい練習法を書いていく前に、覚えていてほしい心得を解説していきます。

  • ①神絵師から技術を盗む
  • ②評価は気にせず、他人との比較はしない
  • ③観察力を鍛える
  • ④こだわりがあれば強みになる
  • ⑤少しでも低迷したら初心に帰る
  • ⑥毎日絵を描くべき
  • ⑦インプットしたらアウトプット
  • ⑧使えるものは何でも使う
  • ⑨イラストに入魂する勢いで描く
  • ⑩絵を描くことを好きであれ!

①神絵師から技術を盗む

絵が上手く描けない人は単純に画力が足りない、知識が少ない原因です。

神絵師であればあるほど、幅広い技術を持っています。

 

■知識が足りない場合を例にあげると、

家を作る時も、表面上はしっかりした家でも内部構造の知識がない人が作ると柱などの設置位置などが全くダメで欠陥住宅になってしまいます。

■画力が足りない場合を例にあげると

ジグソーパズルを完成するのに300ピース必要な状態で、まだあなたが30ピースしか持っていないとジグゾーパズルを完成させることができません

絵の画力を上げる=ジグソーパズルのピースを集める

という事に近いです。

 

絵が上手く描けない人は0ピースの状態から始まるので絵が完成できなくて当たり前なんですね。

ピースが足りない事に気づかず、もがき苦しみ絵を描く事を辞めてしまうんです。

 

要するに、絵が上手くなりたいのなら、色んな神絵師の真似に徹するべきなんですね。

今は、ネット上に神絵師がゴロゴロいる状態です。

 

あなたが良いイラストと思ったイラストからは様々な学びが得られます。

私がイラストを描き始めた当初、神絵師などを参考にせずに頭の中にある自分のオリジナルキャラクターばかりを描いていた時期があります。

結果から言うと、全くもって成長できませんでした。

 

つまり、何も参考にせずにただ闇雲に描いていても、いままで描いたものしか描けません。

言うまでもなく、それでは成長する事はできないのはあなたも分かると思います。

 

当時の私は、

  • 人の真似をしたらオリジナリティが無くなる
  • 真似をしたら私の絵じゃなくなる

と本気で考えていました。

実はこれ、全くの逆なんですね。

 

多くの絵描きを参考にして描いている過程で、

あなたが真似をした神絵師の良い部分をあなたが無意識に吸収し、吸収した神絵師の技術を無意識に自分なりに組み立てるようになります。

そして気が付いたら、あなたのオリジナリティがあるイラストが描けるようになるんです。

 

実際に私は、神絵師のイラストを500日以上毎日模写を続けた結果。

少しずつ画力が上がり、イラストの仕事が貰えるようになりました。

 

つまり、技術を盗む事が上達の鉄則なんです。

“凡人は模倣し天才は盗む”

(パブロ・ピカソ)

引用:偉人は、実は盗作の天才だった! – U-NOTE

②評価は気にせず、他人との比較はしない

これは冒頭にもお伝えした内容ですが、自分の絵を他人の絵と比較してはいけません。

また、絵を描き始めた当初は、殆どの絵が全くと言っていいほど評価されません。

 

■評価が貰えない時の対処法は

【絵を描く事を楽しむ】

ことで乗り越えていきます。

 

■自分の絵と他人の絵を比較しない対処法は

【過去の自分の絵と比較】

する事で乗り越えていきます。

 

上記の対処法をしないと、

イラストの評価を気になり、イラストを描くモチベーションが下がります。

最悪の場合、上手く描けない自分に対して自己嫌悪になり、描く事自体を辞めてしまう可能性があるからです。

 

絵が上手い人は、単純にあなたよりイラストを長く勉強し、描いてきただけです。

劣等感を感じるよりは、上手い人の絵から良い点を探して自分の絵に取り入れるようにしていきましょう。

③観察力を鍛える

神絵師であればあるほど、初心者と比べて細かいところまで見ています。

それは日常生活の通勤、通学などあらゆる場面で観察力を発揮しています。

 

初心者がイラストを見る時、1つの塊として見ています。

ですが、神絵師はイラストを構成するパーツごとに分解し、細部まで見ているんです。

 

何故なら、神絵師はそれだけの観察力があり、どこに何があるのか瞬時に把握し、細かい部分まで観察出来ているからです。

 

自転車を例にして言うと、

初心者は組み立てられた自転車を買いますが、自転車をパーツ別に分けると

  • コンポーネント
  • サドル
  • ペダル
  • ハンドル
  • タイヤ
  • ホイール

など、細かな部品から出来上がっている事を知っています。

自転車は複数のパーツを組み立てて初めて乗る事が出来るんです。

 

イラストも一緒でどれだけ複雑な構造をしていようとも、簡単なパーツの組み合わせなんです。

組立方を知らないと、

  • 自転車では乗る事が出来ない
  • 見て貰える絵にならない

といった状態になります。

 

顔のバランスもパーツの組み合わせ。

体も背景も全てパーツの組み合わせ。

 

各パーツの特性や扱い方を覚えて組み合わせるだけなんです。

④こだわりがあれば強みになる

私も含めて、大抵の絵師は変態です。

 

思い入れの強い箇所を特に描きこむ癖があり、それは絵を見た人にも伝わるようになっています。

 

例えば、胸や太もも、目や髪などにハイライトでキラキラさせたり、一部分を強めのデフォルメで描いていたりするとかですね。

 

他のイラストと違った部位があれば「あの人の絵だ」とおのずと思われるようになります。

イラストを描く時は、何か1つでもいいのでこだわりを持って描いた方が人気が出やすいですね。

 

逆にそれ以外の興味の無い箇所は、雑に描きがちになります。
(あえて目立たせたい箇所以外を雑に描くという手法もありますが)

どうしてこういった現象が起こるかというと、こだわりが強い箇所はあなたが特に観察して描きなれているからです。

 

なので、こだわりが強い部分を増やせば増やした分、色んなパーツが細部まで描き込めるようになり見た人にも強烈な印象として残る訳です。

要するに、絵が上手くなるということは、こだわりが強い箇所を増やすことと言えるんです。

⑤少しでも低迷したら初心に帰る

初心者は初め【完璧な絵】を求めてしまいます。

 

しかし、それでは理想と現実の差が大きくなってしまい絵を描く事が嫌いになります。

その打開策として、まずは初心に帰り、出来そうなところから試していくことをおすすめします。

 

そうやって1つひとつ階段を上がっていき、テクニックの量も増えた段階で臨機応変に対応していきましょう。

 

プロゲーマーのウメハラさんも、あらゆるプレイヤーの戦法に対応するために全通りの戦法を試したそうです。

 

やって無駄なことなんて何もありません。

 

遠回りを恐れノウハウばかり探すよりも、実際に試行錯誤しながら色々試していった方が確実に実力がつきます。

成功するための方法ばかりに目を向けるのではなく、失敗した先に成長がある事を覚えておきましょう。

 

私もイラスト以外にもいままで、

  • ネットワークビジネス
  • ネットビジネス
  • 投資

など様々なチャレンジをしてきましたが、どれも無駄なことじゃなかったです。

ネットワークビジネスでは150万ぐらいのお金を失いましたが、対人能力を得られました。

投資で300万ぐらい失いましたが、何気ない事が幸せだという事を知りました。

 

ネットビジネスでは成果を出す事ができ、今では副業である程度お金を稼ぐ事もできました。

あと10年以内にもっと収入源を増やして、FIRE(経済的自立)を実現して死ぬまで好きな創作活動が続けられる人生を歩んでいける状態にするのが人生の目標です。

 

イラストでも同様に、完璧をもとめずになんでも挑戦してみましょう。

⑥毎日絵を描くべき

これは割と多くの人が言っておりますが、少しでも早く上達したいのであれば毎日描くべきです。

これは文字通り、ひたすら描き続けるんです。

 

ただし、思考停止で毎日描いてるだけでは画力は上がりません!

しっかり、考えながら【何で上手く描けないんだろう】と常に考えながら描いていく事が大切です。

【考えながら】というのが重要です。

 

私はゲーム専門学校在学中、

毎日15時ぐらいに授業が終わり18時から始まるアルバイトまでの間の2時間は図書室でイラストの練習を行っていました。

 

ゲーム会社に就職した後も、

昼休みの1時間と会社が終わった後の3時間は毎日イラストの練習をして土日もイラストを描きまくっていました。

 

絵が上手くなりたいのであれば、考えながら毎日描けないものを描き続ける事です。

 

【描けるもの】を毎日描いたところで、大きな変化はありません。

⑦インプットしたらアウトプット

イラストはインプットしていないものは描けません。

上達する上でインプットとアウトプットのバランスは重要です。

 

ダメな例
×インプットするけどアウトプットしない状態

例:参考書は読むだけで、学んだ知識で描かない

 

×インプットしないけどアウトプットする状態

例:何も見ずに、参考にせずに同じ方法で描き続ける

 

文字で書き出すとこんな感じになりますが、これは気づかないうちにやりがちです。

 

片方だけにならないように、
インプットとアウトプットはセットでやるようにしましょう。

 

インプットとアウトプットを両立させた状態
例:取り入れた知識を実践し、身につくまで試行錯誤しながら繰り返す。

 

こうするだけで、理論上はみるみる成長していくはずです。

⑧使えるものは何でも使う

真面目な方はこう思われるかもしれません。

「絵を描くなら全部自力で!自分の力だけで描かないと実力はつかない!」

 

ところが絵が上手い人は、絵を上手く魅せれるようにできることなら何でもやってる方が多いです。

※他者の絵をトレースするのは論外です。

 

イラストは見る人から2秒で良い絵か微妙な絵かを判断されます。

その2秒を勝ち取る事が出来れば、しばらくの間見て頂ける状態になるんです。

 

その為に多くの絵描きが絵を制作する過程でバリバリ小細工を使っているんです。

むしろバリバリ使わないと、テクニックの出し惜しみになっちゃいますからね。

 

例えば…

  • 歪みを修正するために、選択ツールを使って線を移動させる
  • 描き終わった後に、一番上にレイヤーを作り加筆修正する
  • 一晩置いてから絵を見直してダメな箇所を修正
  • 最後にテクスチャ貼ったりエフェクトをかけて誤魔化す
  • 3Dモデルを見本や下絵にする

こういった事ができるのがデジタルイラストです。

 

恥ずかしいことではありません。

画家や漫画家だって、便利な道具を使って描いています。

⑨イラストに入魂する勢いで描く

絵を観ていてこう感じたことはありませんか?

  • 下手な絵だけど、なんだかパワーを感じる
  • 上手い絵だけど、何かが足りない

下手な絵だけど、なんだかパワーを感じる絵師の代表格と言ったら
sattouさんで、実は普通に描くとめちゃくちゃ上手い人です。

でも、あえて崩して肩幅の広い絵を描くという、ある意味現代版ピカソとも言える方です。

個人的に上手く見える絵を描くよりも、魂が込もった絵を描くべきです。

 

一番簡単に魂を込める方法がありまして、それは

描く対象に対して「好き!」という気持ちを念じて描く

というものです。

 

その想いは、イラストを見てくれる人に必ず届きます。

だからこそ、子どもの絵は純粋な想いが込められているから下手な絵だったとしても魅力的に感じられるんですね。

 

ピカソもこういった名言を残しています。

『ようやく子どものような絵が描けるようになった。
ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ。』

引用:パブロ・ピカソ『ようやく子どものような絵が描けるようになった。』 | inqiry.

⑩絵を描くことを好きであれ!

冒頭にも書きましたが、好きでもないことを続けるのはなかなか根気が必要です。

 

絵を描き始める理由が

  • ちやほやされたいから
  • お金を稼ぐため

そういった理由だけで絵を描き続けるのは正直難しいです。

……というか続きません。

 

何故なら、私たちの脳みそは好きじゃない事は続かないように出来ているからです。

  • 「~~だからやらないといけない」
  • 「~~の為に、これをしないといけない」

【~しないといけない】という思考では続きません。

 

なので、残酷ですがもし絵を描き始めた後に【絵を描くのが好きじゃないな】と感じたらスッパリ描くのを辞めましょう。

絵を描くのが好きじゃないのであれば、思い切って描くのを辞めるのも全然ありです。

 

逆に絵を描くのが好きだと思えたのなら、その気持ちをできるだけ持続できるように心がけましょう。

絵の上達だけを考えて「好きという気持ちを持続できていないな」と思い始めたときが軌道修正の頃合いです。

 

イラストが「やらないといけない事」というような義務感で続けていくと、そういった気持ちも作品に反映されるものです。

しかし、好きで絵を描けばあなたも楽しいですし、自然と絵を見てくれる人にも楽しさが伝わる絵になっていきます。

 

私は、企業でイラストレーターとして働き続けましたが、初めの頃

  • やらないといけない事
  • やらされている感
  • 描かないと生活できない

こういった事を感じ始めていたので辛い時期もありました。

 

ですが、今では副業も初め経済的にも余裕ができ純粋に絵を描く事ができるようになりました。

いつでも会社を辞める事が出来るという安心感で、やりたくない事には意見して納得のいく仕事だけを出来るようになりました。

 

イラストでお金を稼ぐ必要がないぐらいの収入源を用意して、自分の「好き」という気持ちでイラストが描ければ最高です。

 

それこそが本当の目的地であり、神絵師になるための一番の近道です。

 

ざっと、絵が上手くなる心得を描いていきました。

絵師になりたいのであればすべてを理解しておきましょう。


【イラストの勉強方法】初心者から絵師への6ステップ

今から解説するイラストの勉強方法を行えば、いずれ絵師になる事ができるようになります。

ただ、あくまで練習をするのはあなた自身です。

イラストは描かないと当然ながら上達は見込めません。

 

それでは、棒人間しか描けないくらいの初心者から、イラストが描けるようになるところまでの勉強方法を書いていきます。

  • ①ヒロマサのお絵かき講座を読もう
  • ②線を上手く引けるようになろう
  • ③描ける部位を増やしていこう
  • ④服を着せてみよう
  • ⑤デジタルイラストを描く準備をしよう
  • ⑥イラスト講座サイトで絵の描き方を学ぶ

①ヒロマサのお絵かき講座を読もう

まず、絵描き初心者向けの人体の描き方がまとめられているこの3冊の本を買うのがおすすめです。

冒頭にも描きましたが、インプットをしなければ絵を描く事はできません。

うえだヒロマサさんの本は、絵を描いたことの無い人に最も適切な人体の描き方を教えてくれている参考書となります。

 

初心者が間違った道に進まないためのエッセンスが大量に詰まっていますので。これを読むのと読まないのでは初速の成長速度はかなり違ってくると思います。

 

ある程度の経験のある私でも、勉強になる部分がいくつも発見できました。

私も今まで80冊ぐらいの参考書を買ってきましたが、無条件で初心者の方に勧められる本はこの本だけです。

 

ただ、初心者は【参考書を買って満足する】状態になりやすいです。

 

この参考書の内容を実際に模写したりして手に覚えさせてみてください。

 

よく、ネットに転がっている無料の講座で勉強していっても良いのですが、

大抵は描き方だけの解説です。

 

どうやったら上手くなれるか自体は書いていないことが多いんです。

 

うえだヒロマサさんの本はそういった「絵が上手くなる方法」も含め解説してので是非学んでみてください。

 

そして、何故その方法をこの記事で解説しないのか。

という疑問ですが、【実際にお金を出して買う事で本気になる】からです。

 

お金を出さない大抵の絵描き初心者と差を作るのは、お金を出してまで絵を上達させたい」という気合と意気込みです。

それにより、最速の成長速度が身につけられるはずです。

②デジタルイラストを描く準備をしよう

この記事を読んでいる人の中には、アナログイラスト(紙にペンで描くイラスト)しか描いたことがないという方もいると思います。

デジタルイラスト(ペンタブでPC上に絵を描く)の環境が無いという方は、以下の記事で解説しているので、是非参考にしてみてください。

③線を上手く引けるようになろう

絵が上手く描けない方の特徴ですが、そもそも線が綺麗に引けない、引き方を知らないということが多いです。

特に後々デジタルイラストを描くのならペンタブだと紙と違って最初は描きづらく感じるので、初心者の方はそこで断念するかもしれません。

でもしっかり練習すれば普通に扱えるようになります!

ここからは以下の練習法について解説します。

Lv1.長い線を引くだけ練習

キャンパスの端から端まで長く真っ直ぐな線を引いてみてください。

これは意図した方向に意図した形の線を引けるようになるためのトレーニングです。

線を狙った通りに描けるようになれば、描き直しも減るので結果的に絵を描くスピードも上がります。

もちろん線が綺麗になれば絵の仕上がりも違ってきますので、是非お試しください。

できるだけ色んなパターンの線を引いてみましょう。

Lv2.トレス練習

線を引くのに慣れてきた方は、トレスを使った練習をしてみましょう。

好きな絵を1つ下のレイヤーに貼り付け、その上に新しいレイヤーを作ってトレスをしてみてください。

トレス練習では、できるだけ素早く線を引いてください。

ゆっくり引くとただなぞっているだけになるので、自分が絵を描くときと同じような感覚で線を引くとより効果が高くなります。

Lv3.模写練習

トレスとは別で模写をするのもおすすめします!

トレスと模写では鍛えられる能力が違うので、場合によって使い分けたり併行して練習してみてください。

クリップスタジオには見本を表示するのに便利な、「サブビュー」があります!

メニューのウィンドウ>サブビューで表示できます。

模写は見本を見ながら真っ白なキャンバスに絵を描いていくので、トレスに比べて難易度が高いです。

主に線がズレたりなんとなく元の絵と似せることができていなかったりと、絵を比べてみると違うところが見つけられると思います。

線の引き方やそれぞれのパーツのバランスに注目しながら、できるだけ似せられるように描いてみましょう!

④描ける部位を増やしていこう

線の引き方だけを練習したところで、身体の部位の描き方自体はわかるようにはならないので、多分一から描こうとしても何も描けない状態だと思います。

そこで、描く部位の知識を覚えてましょう。

こちらの参考書は体の構造を基礎から徹底的にまとめられています。

描けない部分が出てきたら、その部位の箇所をこの参考書で学ぶと構造を理解できるようになり、徐々に描けるようになっていきます。

  • 筋肉

この2つを理解できると描けない部位はなくなります。

上記の参考書で苦手な部位を克服するようにしましょう。

更に女性の体を理解する

18禁系のイラストを描くには、女性の体の構造を理解しておかなければ魅力的なイラストは描けません。

こちらの参考書の女性を全ページ模写する事で稼げる魅力的なイラストが描けるようになるので参考書代はすぐに取り返せます。

⑤服を着せてみよう

身体の構造、筋肉や骨の理解で出来た後は、そのキャラクターに服を着せてみましょう。

服のシワを理解しないと、平面的なイラストになり、着ている感が出なくなってしまいます。

なので服のシワが出来る根本の理由、具体的な書き方を学んでいきましょう。

こちらの参考書には様々な服のシワパターンを網羅的に解説しています。

イラストで躓いたシワの部分をこの参考書を参考にして克服していきましょう。

⑥イラスト講座サイトで絵の描き方を学ぶ

ネット上には絵の描き方を無料で学ぶことができる、たくさんのイラスト講座サイトがあります。

講座から学んでその通りに絵を描くことを繰り返せば、理論上は上手くなり続けるはずなのでまずはこれから始めてみてください。

パルミーでプロから絵の描き方を学ぶ

パルミー』はプロから絵の描き方を動画で学べる画期的なサイトです。

※7日間無料

静止画だけだと、どういった順序で描くのか分かりにくいのですが、動画だと描き順までじっくり観察できます!

この恩恵が意外と大きくて、私も飛躍的に画力が上がったのは動画で絵師さんの描き方を参考にし始めてからです。

 

詳しくは↓から詳しく解説しています。


まとめ:絵描きになるための心得は理解しよう

この記事では、初心者向けのイラスト学習方法と、絵師になる為の心得について解説していきました。

 

私の経験を踏まえて、

この記事で書いた内容を実施して頂ければ、3年もすれば絵師になれます。

 

そして徐々にイラストの仕事が貰える状態まで上手くなっていくと思います。

ただ、何も練習せずに上達はあり得ません。練習するのはあくまであなた自身です。

頑張って継続してみてくださいね。