どうも、笹塚神之介(@shin_sasasa)です。

この記事を見ている方は、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?

塚原 藍子塚原 藍子

イラストが上手くならないです…いったいどうしたらいいんでしょうか?

笹塚 神之介笹塚 神之介

一つ確認ですが、イラストを描く時にしっかり資料を見ながら描いていますか?

塚原 藍子塚原 藍子

え!? 資料なんて見てないです!

私の頭にイメージしたままを描いています!

笹塚 神之介笹塚 神之介

う~ん…それじゃイラストは上達しにくいんだよね。

しっかりとした資料を用意して、正確な知識を蓄えていかないといつまで経っても上手くならないんだ。

塚原 藍子塚原 藍子

そ…そんなぁっ!

それじゃ一体どんな練習をしていけばいいんでしょうか?

笹塚 神之介笹塚 神之介

では、イラストが上達できるおすすめなサイトをご紹介していきますね。

イラストを描く際に何か参考にして描くというのは、とても大切な事って事は既にご存じだと思いますが、実際にどのようなサイトを参考にすればいいのか迷っている方が多いのではないでしょうか。

この記事では、そういった方にお勧めしたいサイトを12個厳選してご紹介していきたいと思います。



無料で絵を上達できるおすすめなイラスト講座サイト12選!

参考といっても小難しいものではなく、あなたが描こうと考えている対象をより上手く描けるようにサポートしてくれる画像などが掲載しているサイトになります。

それでは、一つずつ紹介していきたいと思います。

sensei

基礎的な描き方は無料で提供しているイラスト投稿サイト「pixiv」が運営している当サイトですが、簡単な顔の描き方から、横向きの顔の描き方などを「あ~こういった風に描けばいいのか」といった具合に分かりやすく動画で解説しているサイトになります。

イラストを描き始めたばかりの人は、テキストを読んで学ぶより動画を見て学ぶ方が学習効率が早いので非常にお勧めです。

⇒ senseiへ

PixiVision

同じく「Pixiv」が提供しているイラスト情報サイトになります。

ピクシブユーザーがあげている作画資料を閲覧できます。キャラクターのポーズや手の見せ方など参考にできる資料がたくさんありますよ!

⇒ PixivVisionへ

お絵描き講座パルミー

こちらも動画を活用したイラスト学習サイトになります。有料講座から無料講座の両方があり、無料講座でも十分イラストの描き方を学ぶ事ができます。

会員登録を行うと、無料動画の視聴ができるので更にステップアップしたいのであれば、有料動画を見るか判断すればいいと思います。

パルミーについては記事に取り上げてサービスを紹介しているので興味がある方はご覧ください。

⇒ お絵描き動画講座パルミーへ

お絵描き図鑑

このサイトは↑でご紹介したお絵描き講座パルミーの会社が運営しているイラスト総合メディアサイトになります。

絵の描き方からペンタブのお勧め情報、イラストを総合的に学ぶ為に必要な情報は網羅されているサイトです。

動画講座と一緒に見てイラストのスキル向上に役立ててください。

⇒ お絵描き図鑑へ

画像検索(Google&pinterest)

一般的な資料を探す方法はこちらになります。

単純に参考となりそうなキーワードを検索して、参考になりそうな画像を自身で探すためのサイトです。

検索キーワードが少し難しい場合は探すのに時間がかかりますが、分かりやすい「正面顔」や「横向き顔」だったり探しやすい資料は、この2つのサイトから探した方が早いです。

⇒ Google画像検索へ

⇒ pinterestへ

イラスト・マンガ描き方ナビ

このサイトはクリップスタジオのソフトの制作会社が運営しているガチで参考になるサイトです。

ただ、動画コンテンツはなく、あくまで画像とテキストのみの解説記事なので、じっくり読む必要があります。

またクリップスタジオをまだ使用していない方は、この会社の制作するクリップスタジオについて口コミなどをまとめた記事があるので、読んでみて使い始めてみるか判断して頂ければと思います。

⇒ イラスト・マンガ描き方ナビへ

いちあっぷ

イラスト制作会社MUGENUPが運営している「描き方」に特化したクリエイターに役立つ情報を発信するWebメディアです。

ここも有益な情報が数多く掲載されており、自身の課題を解決する記事も数多く掲載されているサイトになります。

また、有名なイラストレーターさんのインタビュー記事なども掲載しているので、イラスト業界の情報を取得する事ができるイラスト総合メディアとも呼ばれています。

⇒ いちあっぷへ

ポーズマニアックス

ポーズの作画資料が欲しい方には定番のサイトです。

3Dの人体模型のあらゆるポーズをあらゆる角度で見ることが出来ます。人物やキャラクターを描く際に重宝するサイトになります。

顔や手を自分で丁度いい角度にぐりぐり動かして設定できるので、描きたい角度の画像が見つけやすく、非常に参考になるサイトだと思います。

ちなみに、このサイト内にある30秒ドローイングは時間の無駄なのでやらなくていいです。

⇒ ポーズマニアックスへ

髪と形

ここも上に同じく3Dで様々な角度から被写体を映しているサイトになります。

二人セットのモデルもあるので、二人いるシチュエーションのイラストを描く際には、非常に参考になるサイトです。

ポーズについてもカテゴリー分けされていて、探しやすいサイト作りになっています。

⇒ 髪と形へ

人体デッサンのポーズ集360度

ここも3Dで作られたキャラクターを自由なアングルで見る事ができるサイトです。

ポーズマニアックと比べると操作性は低いですが、各ポーズの骨バージョンで見る事ができるので、骨格を理解するには非常にお勧めなサイトになります。

骨折したイラストを描かないように、しっかり人体の骨について理解しておくといいと思います。

⇒ 人体デッサンのポーズ集360度へ

ANATOMY360

精巧な3D人体を自由にカスタマイズできるサービスを有償で提供するサイト。

ライティングやカラー、カメラの位置・角度など自由に設定できて、3Dを線画として描写する機能もあるみたいですね。

このサイトには「Free Reference」というカテゴリーがあります。

ユーザーネームとメールアドレスだけ設定して、送られてきたメールのURLから入ると、一部の3D資料画像を無料で見ることが出来ます。

⇒ ANATOMY360へ

漫画の資料ドットネット

漫画用の資料画像を購入できるサイト。こちらも購入した素材は全てトレスOKです!

セーラー服や、メイド服、スーツ姿の女性各ポーズに加え、背景に使える街や部屋の画像がそれぞれ1,980円で購入できます。

有料でもいいので資料を用意したい方は活用してみるといいんじゃないでしょか。

⇒ 漫画の資料ドットネットへ


イラストの効率的な練習&学習方法

参考になる資料の探し方が分かった。

……としても効率的な練習方法が分からなければ宝の持ち腐れです。

なので、上記でご紹介したサイトをどのように活用していけばいいのかを解説していきます。

学習方法について

これは非常にシンプルです。

毎日継続して描く

イラスト上達のためには、1日1個の線でもいいので、毎日コツコツと描き続けることが大切です。

参考サイトの情報を元に毎日練習することによって、イラストが上達するだけでなく、イラストを完成させるために必要な忍耐力も身に付ける事ができます。

また、毎日同じものを描くのではなく、小さな目標を自分なりに設定し、描いていくとより上達していきます。

例えば『今日は手を描く練習をする』、『今日は足を上手く描けるようになる』など、パーツごとに上手くなることを目標にしてみるといいですね。

途中で諦めない

イラストを描き始めたら、最後までしっかりと描き上げましょう。

飽きてしまった場合も何か面白みを見出して最後まで描き切るように意識していきましょう。苦手なパーツなどが上手に描けない時は特に注意してください。

根気よく描き続けましょう。途中で投げ出してしまうと、結局苦手な部分の練習ができず、ずっと苦手なままになってしまいます。

苦手な部分も、『なぜ上手く描けないか』ということを”考え”ながら、繰り返し練習することで、上達していきます。

なので、何故上手く描けないかを上にまとめた参考サイトで学び、目の前の壁を壊せる武器(資料)を探せるようになりましょう。そうやって描けない問題を自分自身で解決し、イラスト全体を最後まで描き終えるということを目標にするといいです。

人体の構造を勉強する

イラストで人物を描く際には、まず人体の構造を勉強し、理解することが大切です。

骨格・筋肉・関節を意識しながら描いたイラストは、立体感がでるだけでなく、説得力があるイラストになります。

人体全てをくまなく学ぶ必要はありませんが、最低でも骨格と筋肉、関節の動き方などは勉強しておく必要があります。

ついでに身体の構造を網羅的に学習できる参考書もご紹介しておきます。

もともと3Dモデリングの参考資料として書かれた本です。人体についてとても詳しく書かれているので、人体を網羅的に学べる資料をお探しの方はご覧ください。

表情版も最近発売されたようです。

練習方法について

練習方法は二種類あります。

トレース

トレースとは、参考とするイラストの上に、トレース用の紙を重ねるなどの方法です。

私は正直この方法はお勧めしないですが、初心者ならまず線を描くのに慣れる意味で行うのもアリです。イラスト初心者にとって、イラストの描き方の工程や線の引き方など、初歩的なステップが大切ですからね。

模写

模写は、上にも紹介した参考サイトのイラストをよく観察して、別の紙にそっくりに描き写すことです。

これがシンプルに一番成長する練習方法です。難しい点に関しては、トレースのようになぞるのではなく、自力で描く事です。

ただ、一つ注意してほしいところがあり、それは”考えて描く”という事です。

まず自分の頭の中にインプットしてアウトプットする際に、描く対象の構造や形を考えて見えていない箇所もイメージしながら描く事で、知識と描く技術を一度に学ぶ事ができます。

参考となるイラストをじっくりと観察しながら描くので、観察力や全体のバランスを把握する力をつけられます。また、パーツごとの描き方なども学べます。

それらは、参考サイト別にじっくり模写ってくれれば成長は早いと思います。

練習別効果表

トレース
①元のイラストをなぞる
②元のイラストと同じように描くのが簡単
③線を引く練習になるだけ
模写
①元のイラストを観察しながら自力で描く
②元のイラストと同じように描くのが難しい
③観察力や技術が身につく

この表から分かるように、模写の方が描く技術が付くのが分かりますよね。

トレースは簡単な分、『線を引く練習』にしかなりませんので、絵が上手くなる効果はほとんどありません。
一方、模写は、観察力が身につき、プロの技術を吸収できるので、絵が上手くなるために効果的な練習方法と言えます。

皆さんは是非模写をしていってください!


最後

この記事では、イラストを描く際に参考になるサイトを10個ご紹介しました。更にその参考サイトを活用してどのように学習、練習していけばいいのかを解説していきました。

イラストは小さな練習の積み重ねなので、焦らずコツコツを描いていきましょうね。

お互い頑張っていきましょう!

それでは。