塚原 藍子塚原 藍子

イラストを描く順番ってどこからがいいの?
具体的にどこから描けばいいんだろう?
教えてください!

このような悩みに答えます。

本記事の内容
  • 絵の描く順番が分かる
  • 顔や身体のバランスのとり方が分かる
  • イラストのスキルUP法が分かる

みなさんがイラストを描く時ってどこから描き始めますか?

「そんなの人の好みだ!」

と言われそうなこの話に、あえて切り込んでみようかなと思います。

 

もちろん絶対的ルールはありませんが、

「理論上描きやすい順番」

は確かに存在すると思います。

詳しく解説していきますね。

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イラストを描く順番を正しく行えば上達速度UP!【勉強方法付き】

描く順番をお伝えする前に【イラストを描く上で絶対に覚えておく事】があります

それは【絵を描く事を楽しむのを忘れない】という事です。

 

また、イラストのスキルを上達させる方法も↓の記事で解説しています。

興味がある方は↑をチェックしてみてください。

 

絵を描く前の大前提【資料集め】

「さぁ絵を描くぞ!」

と思った時、いきなり描き始めてはいませんか?

 

残念ながら、それは大間違いです。

絵を描く時に一番大切なのは絵を描くための【資料画像集め】なんですね。

 

今ではGoogle画像検索などで気軽に画像を集める事ができます。

描こうと思っているイメージに近い髪型・服・シチュエーションの資料画像をしっかり集める事を忘れないようにしましょう。

集めた画像を一括で見れるようにできるツール【PureRef】も活用するといいです。

↑みたいな感じで集めた画像を1つの画面で表示・管理できるツールです。

お絵描きをする時に非常に役に立つツールなので興味がある方はチェックしてみてくださいね。

⇒【PureRef

 

 

では、しっかり資料を集め終わったと思うので具体的に顔のパーツの描き順について書いていきます。

顔の描き順は以下になります。

  1. 輪郭(おでこ・頭)

では、それぞれ解説していきます。

輪郭がパーツ配置の基準となります

顔の輪郭が、すべてのパーツの配置の基準となります。

後述しますが、配置を考えるうえで、生え際のラインも重要です。

ですから、アゴのラインだけでなく、おでこのラインも決めておいたほうがいいです。

ということは、結局、ハゲの状態の頭の輪郭全体を描いたほうがいいでしょう。

この時点で髪の毛を描いても大丈夫ですが、とりあえず、生え際さえ決まっていれば問題ありません。

①目の位置がキャラの年齢を決める

顔の特徴の基本は目の位置となっています。

 

  • 目の位置を下側にすると幼いキャラ
  • 上側に配置すると大人のキャラ

として描き分ける事ができます。

 

目の位置は、もちろん輪郭が基準で、輪郭→目の順に描くのが、理論上の自然な流れです。

 

目→輪郭と描く人も多いと思いますが、輪郭→目の順に描いたほうが目の位置や大きさを制御しやすいはずです。

 

やりがちですが、目から描くと顔の大きさを制御しにくくなり結果的にキャラの全身が画面に入りきらなくなったりします。

目の高さ

目の高さの基準は、おでこの頂点からアゴの先までの長さです。(図の赤い線の幅)

一般的な目の高さは、真ん中(青い線)から少し上です。ちょうど真ん中あたりだと、目の位置としては低いほうです。

目の高さが少し違うだけで、顔の印象がガラッと変わります。

目と目の間隔

目が離れているのか、真ん中に寄っているのかも、輪郭が基準です。

図の青い線よりちょっと内側が、一般的な位置です。青い線は、顔の横幅の4等分線のうちの2つです。

図でも分かる通り、基本的には標準の位置に目を配置するといいでしょう。

目の大きさ

目が大きめのキャラは、目の大きさがかなり重要ですね。

 

ちょっと小さく描いちゃっただけでも、印象がかなり違ってしまいます。

目の大きさの基準も、当然輪郭基準で目を先に描いちゃうと、輪郭の大きさがブレます。

 

結局、目の大きさがブレやすくなります。

目の描き方は動画で解説しているのでご覧ください。

②口も輪郭を基準に描く

続いて口も配置ですが、アゴの長さをコントロールできると、男女キャラの描き分けが上手くなります。

 

アゴの長さをコントロールする為にも輪郭が先に描かれていないと描きにくいわけです。

 

そして、目より口を先に描いてしまうと、重要な「目の高さ」がずれやすくなります。

ですから、「目→口」の順番がいいでしょう。

 

口を先に描く人って、あんまりいないとは思うので大丈夫だとは思いますが、注意しましょう。

③鼻は目と口を基準に描く

鼻の位置は、輪郭ではなく、目と口だけが基準になります。

 

目のほうに近いのか、口のほうに近いのかで、結構印象が変わります。

ですから、目と口が描かれていないと、鼻を描くのは難しいわけです。

以上の手順で顔を描いてみてはいかがでしょうか。

表情の描き方を網羅的に解説している動画があるのでご覧ください。

続いて体を描く順番です。


イラストを描く順番一緒にバランスが良い体の描き方も学ぶ

バランスの良い体の描き方には順序があります。

 

体のパーツや四肢のサイズを揃えることで、バランスの良い体に仕上がります。

それでは、体を描く順番を箇条書きにします。

  1. アタリを描く
  2. 各パーツを描きこむ
  3. 服を着せる

①アタリを描く

身体を描く初めに描くのは”アタリ”になります。

描き方に関しては動画で解説しているのでご覧ください。

アタリが無いと、設計図がないのと等しいので初めに必ず描くようにしましょう。

②各パーツ毎に描きこんでいく。

アタリが描き終わったら、それぞれのパーツを描きこんでいきます。

手の描き方

手の描き方に関して動画で解説しています。

手は沢山のバリエーションがあるので、描き慣れるしかないです。

太ももの描き方

続いて太ももの描き方について動画で解説しています。

動画内でも解説していますが、ワイヤーフレームが描けるように描いていくといいですね。

③服を着せていく

裸体を描き終えたら次に服を描いていきます。

服は種類が豊富にあるので、参考書などを元に描いていくといいです。

お勧めな衣装の参考書も記事にまとめているので、興味がある方がご覧ください。

プロから動画で学べるパルミー

イラストを描く順番も覚えたことで、

しっかりとイラストのスキルも上げる必要があります。

 

最近ではネット上でプロのイラストレーターからイラストを学べるサービスがあります。

こちらの記事で詳しく解説しています。


まとめ:描く順番も大切だけどスキルもあげよう

さて、今回はイラストの描く順番について解説していきました。

イラストはバランスが一番大切なので、

顔なら輪郭。体ならアタリ。

 

その両方を始めに描くように意識して描いていくようにしてください。

イラストの勉強方法を↓でまとめているので参考になれば幸いです。