管理人
性別:♂
好きな食べもの:カニクリームころっけ、ベーコンのアスパラ巻き
嫌いな食べもの:納豆、茄子
デジ絵デビュー時期:2011年6月
※pixivにてデジ絵初期のイラストから今までのすべてを確認できます。
商業デビュー時期:2014年5月
性格:
高校時代ギャルゲーに目覚めた事により、ゲーム制作の専門学校へ進学。その後、大手ゲーム会社にゲームプランナーとして就職後、趣味でイラストを猛練習。東京のゲーム会社にイラストレーターとして転職後、フリーランスでも活動中!
教え子
性別:♀
年齢:17歳
属性:JK
好きなもの:イラスト、可愛いもの、幽霊
嫌いなもの:雨の日
性格:
笹塚神之介の教え子で笹塚神之介に対して記事で取り上げた内容で出てきた疑問を質問してくる好奇心旺盛な女の子。 笑ったり困ったりしていく活発な子です。
ご挨拶
サイトに訪問していただきありがとうございます!
はじめまして、笹塚神之介(ささづかしんのすけ)です。
私はイラストレーターとして元々きゃむ名義で活動していましたが、イラストレーターに転職して1年間活動を休止していた事もあり、活動再開をキッカケに名前を笹塚神之介名義に変更することにしました。
以前から知っている方も笹塚神之介名義で知った方も今後ともよろしくお願い致しますね。
■生い立ち
・198X~
生まれてから学生時代
小学生の頃から友達と外で遊ぶというより、友達と絵を描いて遊んだりしていた事が多い子供時代を過ごしていました。兄が一人、姉が二人いたので姉と一緒にセーラームーンなどカードキャプターさくらなどを見る事で少しずつアニメの関心が増してきた時期です。
学校の写生コンクルールで銀賞を受賞する事で絵を描くことが好きになり始めます。
・2002~
バンド仲間からギャルゲーを勧められる
高校生になった私は、人生の分岐点に遭遇。高校から知り合った友人たちとバンド活動をするようになり、そのメンバーの一人H君から伝説の泣きゲー「ONE ~輝く季節へ~」を勧められる事によってギャルゲーの世界に入っていく。
「ALMA」「AIR」「Kanon」と泣きゲーを貸してもらい次々と消火していく日々。次第にアルバイト代がギャルゲー代に消えていくようになる。そんな中、自分の人生を変えた作品「CLANNAD」と出会う。
・2005~
夢がゲームクリエイターになる
泣きゲーに触れた事で、自分自身がそんなゲームを作りたいと思うようになり、google先生にゲームクリエイターになる方法を聞くとゲームの専門学校に行くのが良いようなので専門学校に行く事を決める。そこから親に相談するも、即効断られる。……が、1年間で成績を上げる事ができれば専門学校に行っても良いと条件を貰い、人生で一番勉学を頑張ったであろう1年を過ごす。
・2007~
専門学校に入学するも現実と理想のギャップに悩む
無事成績を上げて専門学校の4年制に入学する事ができたが、いざ入学するも周りのやる気のなさに落胆。次々とやめていく学生たちを横目に勉学とアルバイトに励む日々を過ごす。
※奨学金を借りて、更にアルバイトが週5ある状態だったので苦学生状態。
始めはゲームプログラマーになる事を目指していたが、学生時代のH君に自分は0からゲームを作りたい、と話した結果、ゲームを0から作り出すゲームプランナーに進路を変更するようになる。
・2008~
ゲームプランナーを目指し、イラスト練習を開始
とある書籍で読んだ情報でゲームプランナーにはイラスト、音楽、プログラムの知識があるほうが良い。というのを読み、イラストの練習をするようになる。
その頃から学校が終わる15時から17時のアルバイトが始まる時間まで、学校の図書室でイラストの練習をするのが日課になる。
・2011~
ゲーム会社に内定し、夢が叶うが、イラストを描く日々
夢であったゲームクリエイターになれたが、ゲームプランナーになる為に練習していたイラストが大好きになっていた事もあり、会社の昼休みに同僚にA4用紙に描いたイラストを見せて感想を求め始める。それが二か月続いた頃、同僚の一人から「ここで見せるより、ネットにUPした方がいいんじゃない?」と言われ、その日からブログを作り、デジ絵環境を用意し、イラストブログを開始する。
・2012~
プロイラストレーターしるどらさんに出会う
ブログ開始からほぼ毎日イラストの進捗やら30秒ドローイングやらをしていましたが、全然成長せず、もやもやしている日々を過ごしていた。そんな時期にニコニコ生放送でしるどらさんが行っていたイラスト添削のニコニコ生放送に出会う。私が生放送を見たタイミングで前のイラストの添削が終わったようで、次のイラストを募集している状態だったのですぐに自分の最近描いたイラストを送り、それから約3時間かけて自分のイラストを添削してくれる。
その放送の時にプロイラストレーターから「イラストは資料を見ながら描く」「イメージで描かない」「絵柄は気にしない」を教わり、イラストの練習方法や上達するのに必要な情報を貰う。
しるどらさんの事を記事にしているので興味ある方はこちら
・2014~
イラストの仕事が初めて来る
プロイラストレーターのしるどらさんから教わった事を忘れず、イラストの練習に励む日々を過ごしていた頃、初のイラストのお仕事が入り喜びの舞を踊る。
それから積極的に営業し、会社以外の時間は全て絵を描く日々を過ごすようになる。
例えば、金曜の仕事が終わった後、日曜の夜までノンストップで作業をしたり、平日朝まで作業して会社の休み時間の1時間睡眠だけの日々を過ごす。等々…
・2015~
イラストレーターに転職
イラストを本職にしたいと思う気持ちが大きくなり、東京のゲーム会社にイラストレーターとして転職する事を決める。
・2016~2017
現実はそう甘くない事を知る絶望の1年間
転職後、最初の半年間は我武者羅に頑張るが結果が出ず、描きたいものが描けなくなる。
会社ではやりたい事ができない状態が続き、イラストが嫌いになりかける。
それから好きなイラストを描いて生活できるようになる為の活動を始め、イラストからは一旦離れるようになる。やった活動はネットビジネスと投資でネットビジネスでは物販をメインにして投資ではブックメーカーの投資を学ぶ。
・2018~
心機一点 リスタート
なんやかんやあってやっぱり創作活動は楽しい事を思い出す。
創作意欲も元に戻り、イラストレーターとしての活動を完全に再開。
……と、ざっと書いてきましたが、
やっぱりイラストを描くのは楽しいです!
■人に感動を与えられるものを創りたい
一度は創作の道を閉ざしかけましたが、学生の頃に感じた作品から受けた感動は忘れられません。そんな感動を私が作る物で与える事ができるのなら……、これは私がモノづくりをする時に一番大切にしている想いです。
私がこちらの世界に入るキッカケは泣きゲーですが、感動ってとても素敵な感情だと思うんです。私の作る物で誰か一人でも感動してくれるのなら、それはめちゃくちゃ嬉しい事です。
一度は闇落ちした私ですが、どん底を経験したからこそ、作れるものはあると思います。
私の作品が好きになってくれる人を1人ひとり大切にしてこれからも創作活動を続けていきたいと思います。